國學院大学久我山中学・高等学校 | 底辺ワーママの子育て日記

底辺ワーママの子育て日記

2017年産まれの娘。発達凸凹あり。私立小に入学。
母もADHD傾向強めで私立小生活、粗相がないように目立たぬように緊張しながら生活しております。娘のプライバシーには配慮して学校のことお友達のことは書きません。
楽しい情報・有益な知育や本情報など発信していきます!

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今回のTHE名門校は國學院大学久我山中高でした。
わたしの母校とシステム等は似ているようで学校の話をすると「國學院久我山ですか?」とか聞かれるので兼ねてから気になってました笑

國學院久我山は広大な敷地に生徒数が多く、男女別学。男子部と女子部に別れているそうです。

普段の授業やホームルームクラスは別だけど、カフェテリアや図書館は共有だったり部活や文化祭は一緒にやると男女別学でお勉強の際は同性のみで集中できて学校生活には異性がいるという理想的な距離感ですね!

卒業生の9割が他大学に進学ということで大学附属校でありながら進学校でもあるようです。



学校のスローガンが「もっと日本をもっと世界へ」ということで、日本の伝統と文化を学びながら世界で活躍できる人材を育てているそうで、日本文化をしっかりと教えているのが印象的でした。

女子は高校1年生で家庭科が2時間あり浴衣を作りその浴衣を着て着付けをマスター。その他に女子特別講座があり、茶道・華道・日本舞踊・能楽・マナーなどを教養として身につけるそうです

グローバルな視野を持ち英語を学ぶことも大事だけど、自国を理解しないとなぁと思っていたので素晴らしい取り組みだなぁと思いました。

・挨拶を大切にする
・理科の授業は実験を大切に
・英語の時間はフィリピンのセブ島のオンラインスクールに繋ぎオンライン英会話

など特色のある授業をされていました。
わたしが1番気になったのはグローバルスタディーズという授業で、貧困、難民問題など現代社会の問題を考え多様性を身につける授業です。

グローバルスタディーズの授業で貧困問題に興味を持った女子高生が、授業から延長して実生活で行動にうつし、恵まれない地域の子に絵本を届けたいと葉書を集めていました。

若い人たちが自分以外の誰かのためにと頑張って行動に移す姿はとても素敵でそれをさりげなくサポートしさる周りもとても素敵でした。

https://ameblo.jp/ja020078/entry-12783005772.html


わたしが年始に娘とやったボランティアの話も出てきました。

絵本に現地の言葉のシールを貼って送るという簡単な作業。

こちらのボランティア小さなお子さんもできるのでおすすめですのでみなさんもぜひ!


こちらをいつもってます。

かわいい!最近娘の下着をプチバトーにしてからハマってます。

水着も新しいのを買いました!