地方はやっぱり公立が強いわねえ
アタクシ、THE名門校大好きですが、若い子が頑張ってる姿見ると毎週エネルギーを貰えて私も頑張ろと思えます
富山中部高等学校は医学部に多くの合格者を出している学校らしく、毎年理3にも合格者を出してるそう。
理3、ご学友にいますがもう神童の域でしたね🤣
1学年270人くらいで229人国公立受かってるので学校の底力の凄さがわかるわよね。
ジュクコ先生が学校の指導力見たければ重複がない国公立みろとおっしゃってますものね!
素晴らしい合格実績もさることながら、名門校あるあるで部活も校外活動も全国区というスーパー高校生だらけで、天は二物も三物も与えるんだなぁ。と歪んだ気持ちに
学校のプログラムとして普通科と探究科学科があって探究科学科は80人。
1週間に3コマ授業があり生徒16人に教員が2名以上つくゼミ形式で与えられたテーマをグループで研究。自ら答えを導き出す。と言った授業をするそうです。
1年生から企業研究があり、卒業生が社長をする会社などでいろんな話を聞ける授業をやっていて、「誰にアクセスするとものが進むかということを見極めが大事」と社会人歴長いアタクシがなるほどなぁと思うようなことを高校生に教えていて、生きる上で役に立ちそうと思いました。
話が進む進まないでアクセスする人を決めるのでなく、JTC会社員は保身のためコンプラのために決められた手順でボトムアップで上げていくからいつまでも話が進まないんだよね🤣
今回、特集されていたお子さんにすごく勇気をもらったんだけど、プロサッカー選手と医者を目指す高校3年生がいてね。
インターハイとかのために夏明けまでずっと部活をしていて、富山県内のプロサッカーのU18のメンバーで、筑波大体育科を目指し日本代表のサッカー選手になった後、医学部受験で医師になるという壮大な夢をお持ちのお子さんでね。
ご両親はともにお医者様なんだけど「サッカーなんかでプロになれるわけないから医者になれ!」とか言わずにね、穏やかに「私が知らない世界を見せてくれそうで楽しみ」と微笑み、頑張る息子さんのために受験終わったらすぐサッカーできるように太らないように食事メニューとかも考えてサポートしてらして素晴らしいご両親でした。
自分が同じ親の立場なら「サッカー選手になれるのなんて一握りだ。とりあえず医学部いけぇ。中途半端になるからどちらかに絞れ!」と口を出してしまいそうだけどご両親は応援されていてお子さんも昼休み返上で勉強していて、素晴らしいと思いました。
高校生の若者からアラフォーBBA勇気をもらったんだけど、模試でC判定とかでも動じてなくて、彼が言っていた印象的な言葉があって、「自分のレベルで行けるとこに入ろうとするより、行きたい学校に入れるレベルに自分がなればいい。数値や偏差値でびびって志望校変えるのダサい!」と言っていて感激。
あなた本当に高校生なの?とびっくりですが私も諦め癖があって目標に届かなそうなら諦めて他探す。倍率高いからここは無理ね〜。みたいな思考がありましたが素晴らしいと思いました。
担任の先生がスポーツやってると、メンタル強強で、楽観的で未来に希望があると言っていて、確かにうちの夫も「まだわからないじゃん。やってみないと」という思考なのでチャレンジ精神はあるのかもしれません!
素晴らしいお子さんと支える親御さんに勇気を頂きました。