前回の続きから。
お腹が空いていたので何か食べたいと思っていましたが、少量ながらも機内食が出る事と飛行機の撮影に時間が溶けて行きました爆  笑
 
搭乗時間の10分前に集合し直ぐに搭乗が始まりました。
初めての海外へ私を運んでくれるのは世界初の総二階建て飛行機のA380

忘れられない思い出になりそうです。

最高にかっこいい。

 

搭乗

 

今回の便はOZ101便。
ソウル行き搭乗開始。
ASIANAのA380専門のディスプレイ表示がありました。
近づく巨体。
見慣れないデザインのトーイングトラクターが接続されてました。
今回一緒に行くクラスメイトたちも、世界最大級の飛行機と聞いて皆テンションMAX。
飛行機の写真を何枚も撮ってました。
ボーディングブリッジを渡ります。
座席へ向かいます。
搭乗券に記載された真ん中の座席へ。
当日搭乗券を渡されるまでどこになるかは分かりませんでしたが、両隣が友人だったので安心?でした笑
座席によっては一般のお客さんが隣に居る座席もあったようです。
まあ、乗って一番最初に見るのは二階へ登る階段でしょ。
座席が後方に位置していたのですぐ後ろにありました。
飛行機で階段はロマンですね。
最近LCCばっかり乗ってるのでディスプレイがあるのは新鮮ですね。
横の席に座っている人からディスプレイは見れないようになってるんですね。
覗き見防止的な?
コンテンツは様々ありました。
あとで見てみよ。
A380のご案内とか書きながらウィングレッドがA330でした。
アシアナの安全の手引は全部これらしいです。
充電コンセントはこんな感じでした。
この時はまだランプが付いていませんがしばらく経つと緑色に点灯し使えるようになります。
コンセントも多種のプラグ対応ですね。
前方カメラ。
私が見始めるとみんな口を揃えて「それどうやってやるの?」と聞いてきました笑。
みんないつまで経っても幼心を忘れないニヤリ
滑走路に進入。
離陸してHUDを表示。
戦闘機のパイロットみたいで好きです。
ちょっと見づらかった。
横の線は地平線を表しています。
磐城が間違ってる笑。
アシアナの保有機材の紹介でも一番最初に表示されてました。
アシアナのフラッグシップは380なんですね。
リモコンの表はこんな感じです。
至ってシンプルです。
昔ANAの初期の787のモニター付きに乗ったことがありますがそっちのリモコンはもっとごちゃごちゃしてた印象です。
裏側はキーボードになってました。
あんまりこの機能使う人いないと思う。
どんな使い方をするんでしょうか。
離陸してすぐに機内食が配られました。
もう忘れたけど、この空水は機内で配られたんだっけ?
なんとも言えないメニューでしたがthe機内食って感じの味でした。
すき焼き風らしいです。
カップの水。
機内食でよく見る形ですね。
これは日本で積み込んだってめっちゃ分かりますね。
その後緑茶をもらい機内サービスは終了しました。
緑茶orコーヒーでした。
隣の友人が色々あってCAさんから渡されてた笑。
トイレも清潔に保たれてます。
初めて見る異国の地。
再度カメラをオンにしてインチョン空港着陸の瞬間を皆で見守る。
PAPIも適正位置でした。
着陸。
風が強く着陸後左右にめっちゃ振られました。
それでもやはり大型機なので穏やかに揺れます。
仁川空港に到着。
到着後窓側で撮影。

 

降機

 

羽田空港のボーディングブリッジみたいです。
なんか韓国って何でもかんでもガラス使うイメージ。
前の黄色いバックの奴は隣の席のやつです。
帰りの便も隣でした。
色々アシアナの飛行機停まってました。
そりゃあアシアナの本拠地だもんね。
A359。
350乗りたいんですよね。
アシアナの電気カート。
空港は広いのでこれに乗ってる人もいました。
ゴミ箱。
ここだけ切り取っても日本とはデザインも違うね。
入国審査を終えて、荷物を受け取ります。
インチョン空港に到着した時間帯は他の到着が少ないからか、我々の到着以外で並んでいる人はほぼいませんでした。
 
 
それにしても手前に写っている柵が低いこと低いこと。少し乗り出せば直ぐに落ちそうな感じの冊でした。
日本ではあり得ないと感じた瞬間でしたね。
 
人生初の国際線はなかなかいいものでした。
 
 
次回は待ちに待った観光からのスタートです。
 
⇩続編