修学旅行に行ったときの様子を旅行記としてまとめてみました。
私が中学生の頃はコロナウイルスが蔓延し林間学校・修学旅行共に中止となり学校の友人との寝食を共にするという経験を小学校時以来しておらず今回が念願の宿泊集団旅行です。
中学校の時の京都・奈良では計画も立ててあとは行くだけという時に更に感染が拡大し結局行けなかったという苦い思い出があります。
中学校の時のメンバーでも行きたかったなぁと思いつつ荷物をパッキングしました。
ところで今回の行き先は韓国です。
色々と学校や生徒の間で話し合った結果韓国になったようです。
私は一切知らなかった
飛行機は成田空港から発着するのでまずは空港へ。
地元から空港への行き方は色々ありますが、朝のラッシュに大きな荷物を持って行くのは大変なのでリムジンバスで行くことにしました。
いつも自分で旅行に行くときは、LCCの利用を考え制限ギリギリのリュック一つで行くのでスーツケースは馴れませんね。
空港へ
リムジンバスはどこからか旅情に駆られます
成田空港交通のバス。
なかなか古いやつが来ました。
まあ、空港まで安全に運んでくれればそれで良し。
成田空港行きの表示。
ここから始まる旅って感じで好き。
最近はIATAの3レターコードをバスに表示して成田行きなのか、羽田行きなのか分かりやすくなってる行き先表示板を備えたバスもありますよね。
友人と一緒に乗車しました。車内はガラガラ。
採算は取れているのか？
空港到着
7:00過ぎ成田空港に到着。
後ろに見える新型のガーラに当たれば尚良かった。
雨のスタートもイトヲカシ。
現在時刻は7:15ですが集合時刻は10:30なのでまだまだ時間があります。
いつもの第一ターミナルの展望デッキへ来てみました。
ここはコロナの期間中によく来た場所。
中学時代いつか海外へ行けることを楽しみにここへよく足を運んでいました。
船ばっかり最近は撮っていましたが原点回帰して飛行機の撮影でもしてみました。
エアアジアXのA330
全席エコノミーなんだっけ？
ターキッシュ・エアラインズの787-9が降りてきました。
ターキッシュの78は初めて見たかも。
77Wは羽田で何度もあるんですがね。
10:30
集合時間になって集合場所へ。
中学生の時飛行機を撮影する為に何度も来たITOKIのラウンジスペースで集合。
思い出が蘇る...
カウンターHへ。
私は馴れているので空港を回って色々と散策したり撮影をしたりしていましたが、みんなは集合時間の30分くらい前に大半が集まっていて我々は5分前と最後の方。
担任は自分の趣味を理解しているものの「来ないんじゃないか」って心配してました。
申し訳ねぇ
アシアナ航空のチェックインカウンターへ。
いつもLCCばかり乗ってるので荷物を預けるのは久しぶり。
キオスクで済ませたほうが時短だし楽なんでね。
紙の搭乗券マジで嬉しい。
座席は勝手に指定されています。
ど真ん中の座席でしたが周りが友人だらけだったので最高でした
出国
入国審査官-日本国
かっこいい。
顔認証のレーンを通りましたがスタンプを押して貰いたかったので係員に申し出て押してもらいました。
最近このスタンプレスが多いようですが、私からすると嫌な風潮のように思えます。合理化やセキュリティ面からも問題ないんでしょうけど。
搭乗口まで皆で歩きます。
スクートの787台湾経由シンガポール行き。
経由便はエチオピア航空が仁川で一度全員降ろすみたいに台湾でも同じような事するんですかね？
よくドラマで見るような景色。
小さい子がコックピッドのパイロットに手を振っていました。
タイ航空の777-300
お坊さんを見ました。
トーイングトラクターが古くて味があるね。
搭乗口である45番ゲートの前まで移動してきました。
一度皆で搭乗口を確認する必要があったので前まで来ましたが出発の時刻まで余裕があったので、一旦解散し各自予定の時刻になったらゲート前集合という形になりました。
この時間に色々買い物したり、機内食が出ると言われていたものの小腹が空いた人は何か食べてました。
まあ、私はそんな事に時間は割かず制限エリア内を歩き回ります。
こんなの出国したときじゃないと見れないんだからね。
45番ゲートから一番遠いKLMオランダの777を見に行きました。
ここで見るのは初めて。
そりゃ初海外なんだからね。
45番ゲートに戻ってきました。
我々が登場するA380-800がゆっくりとスポットへ入ってきました。
かっこいい〜
後ろのANAの380もいい味出してます
マーシャラーが停止線でしっかり止める。
すぐにボーディングブリッジが取り付けられて降機が始まりました。確か成田空港でA380を受け入れられるスポットは限られてますよね。二階のドアからも乗降出来るのは747と違う点ですね。
次回は成田→仁川の搭乗記です
おたのしみに〜
⇩続編
