離乳食講座  | おうちごはん研究家  金丸利恵の “おうちごはんが一番のごちそう♪”

おうちごはん研究家  金丸利恵の “おうちごはんが一番のごちそう♪”

~おうちごはんが一番のごちそう~
作るヒト、食べるヒトの絆を結ぶ、おうちごはんをご提案します。

おうちごはん研究家 あしか~さんこと金丸利恵です。

 

昨日はよしかわ市の子育てサロンぷ~さんと、中央公民館との合同企画 

離乳食講座「だしを学んで離乳食を簡単に」の講師を担当させてもらいました。

 

「離乳食」は特別な食事と、初めてのお子さんこそ、作るママのほうは身構えてしまうかもしれません。

 

でも、赤ちゃんにとっていい食事は大人にとってもカラダにいいドキドキ(同じ人間ですからね)

カラダが上手に働く食品を選べていれば、それを赤ちゃんが食べやすいように、柔らかくしてあげればいいだけ照れと思います。

 

柔らかくするには、美味しいおだしで煮るのが一番ビックリマーク

 

ということで、いろんな和風のおだしを飲み比べてもらったり

 

一番だしの作り方をお伝えしたり

 

だしをとった後のかつお節を活用したふりかけの作り方をお伝えしました。

 

今、販売している「あしか~さんのふりかけ」 の原点となったふりかけ。

おうちで作ってもらえたらいいな音譜

 

かつおと昆布の一番だしでつくったおみそ汁と

炊き立てのよしかわ産のお米「吉川のしずく」に

ふりかけをたくさんかけて

一番だしのみで炊いたカブ。(塩もしょうゆも何も入れなくても、甘くておいしい)

 

こちらをママさんたちに試食してもらいました。

すでに離乳食を開始している赤ちゃんたちがほとんどだったので、

おだしで煮たカブや、味噌汁の豆腐をパクパクと食べていましたウシシ

 

上手に食べますね~と感心すると

「家ではこんなに食べないです!!」と驚いた様子。

赤ちゃんはやっぱりおだしが好きなんだなあ~と、再確認合格

 

最後のアンケートには

「難しくないとわかり、気持ちが楽になった」という意見が複数ありました。少しお役に立てたかなラブラブ

 

ぷ~さんのスタッフのお母さん方には、我が子もお世話になりましたラブラブ初めての育児、意思の疎通が難しい赤子との生活は、楽しさや愛おしさと同じくらい、不安でいっぱい。ぷ~さんたちに「いい子だね~」と抱っこしてもらえて、ココロがすっと軽くなったのを覚えています。

 

そういう場がある吉川市は本当に良い街だと思います!

 

最新の講座案内

レシピ提案 
講座各種 

料理教室 

仕事実績 

お問い合わせ