昨日、ある金融機関の行員さんとこういう会話をしました。
私 「住宅ローンの仮審査が通って、本審査で落ちるパターンって一般的に考えられる例としては、どういう事がありますか？」
ある銀行マン 「仮審査をネット銀行系で通している場合です。
ネット銀行系は、仮審査時点では個人信用情報を調べない会社様が多いので、比較的仮審査は通りやすいです。
ネット銀行系でも、窓口をネット直接ではなくて、店舗を構えている代理店経由で進めれば、個人信用情報も調べます。」
私 「なるほど。
ちなみに個人信用情報をクリアーしてても、本審査で落ちるパターンはありますか？」
ある銀行マン 「あります。
健康状態に問題がある場合です。
具体的には団信保険に加入しようとして、NGになるパターンですね。」
私 「なるほどですね。
そうすると、個人信用情報をクリアーしてても健康状態に問題ある方は、団信ではじかれてしまうという訳ですね。
そういう方なら、フラット３５を使えば良いですよね！？
フラット３５なら団信保険への加入は任意ですもんね！？」
ある銀行マン 「そうですね。
そういう回避方法もあります。
あと、稀ですが業者がNGのパターンもあります。
ブラックリストに入っている仲介業者、建築業者の物件の場合は、本審査でNGになります。」
私 「その場合は、仲介業者なら仲介業者を変えればいいし、建築業者がNGなら物件を変えるしかないですね。
勉強になりました。
有難うございます。」
銀行マンは「具体的案件」には、落ちた理由は答えられません。
私が聞いたのは、あくまで「一般的な例」として聞いただけです。
余談ですが、ネット銀行系は直接ネットで契約しない方が良いですよ。
店舗を構えている「代理店」で契約した方が、審査も早いし、手続きも簡単です。
どういう理屈かわかりませんが、金利も変わらないですし。
ご参考までに。
※保有資格
〇宅地建物取引士・〇住宅ローンアドバイザー
〇上級相続診断士・〇賃貸不動産経営管理士
〇競売不動産取扱主任者・〇ADR調停人候補者
〇甲種防火管理者
会社PCで個人的にＬＩＮＥアプリを入れました。
不動産でお困り事などありましたら、ご質問、承ります。
お気軽にご連絡下さい(^^)/
あと、私の妻が「こども食堂」を不定期的にオープンしております。
では、本日も一日頑張りましょう(^^)/
英語や中国語でブログ続ければ、英語圏、中国圏のお客様も来るのか？
グーグルで翻訳しながら、１年位試してみます。
Yesterday, I had this conversation with an employee at a financial institution.
Me: ``What are some common examples of people passing the preliminary screening for a mortgage loan but failing the final screening?''
A banker said, ``This is the case when you pass the preliminary examination through online banking.
Many online banking companies do not check your personal credit information at the time of the preliminary examination, so it is relatively easy to pass the preliminary examination.
Even with online banks, if you go through an agent at a branch rather than directly online, they will also check your personal credit information. ”
Me: “I see.
By the way, are there any patterns in which you may fail the main examination even if you have cleared your personal credit information? ”
A banker: “Yes.
If you have a health problem.
Specifically, it is a pattern of trying to join group credit insurance and being rejected. ”
Me: “I see.
This means that even if you have cleared your personal credit information, those with health problems will be turned away from group credit.
If you are like that, you should use flat 35! ?
With Flat 35, joining group credit insurance is optional! ? ”
A banker: ``That's right.
There are ways to avoid this.
Also, although it is rare, there are also cases where the contractor does not approve.
If the property is owned by a broker or builder who is on the blacklist, it will not be accepted in this screening. ”
Me: ``In that case, you can just change the broker, and if the builder doesn't approve, you'll have no choice but to change the property.
I learned a lot.
Thank you. ”
Bankers cannot answer ``specific cases'' as to why they were rejected.
What I've heard is just a "general example".
As a side note, it is better not to sign up for online banking directly over the internet.
If you sign a contract with an ``agency'' that has a store, the screening process will be faster and the procedure will be easier.
I don't know what the rationale is, but the interest rate won't change either.
for your information.
昨天，我与一家金融机构的一名员工进行了这样的对话。
我：“通过抵押贷款初步筛选但最终筛选失败的常见例子有哪些？”
一位银行工作人员表示：“通过网上银行初审就是这样。”
很多网银公司在初审时不会检查您的个人信用信息，因此通过初审相对容易。
即使使用网上银行，如果您通过分行的代理人而不是直接网上银行，他们也会检查您的个人信用信息。 ”
我：“我明白了。
顺便问一下，是否存在即使个人信用信息已清除也可能无法通过主审的模式？ ”
一位银行家：“是的。
如果您有健康问题。
具体来说，就是尝试加入团体信用保险却遭到拒绝的模式。 ”
我：“我明白了。
这意味着，即使您已经清除了个人信用信息，那些有健康问题的人也会被拒绝获得团体信用。
如果你是这样的话，你应该使用平35！ ？
有了Flat 35，可以选择加入团体信用保险！ ？ ”
一位银行家：“是的。
有一些方法可以避免这种情况。
另外，虽然很少见，但也有承包商不认可的情况。
如果该房产的所有者是黑名单上的经纪人或建筑商，则该房产将不被接受。 ”
我：“那你换经纪人就可以了，如果建筑商不同意，你就只能换房产了。”
我学到了很多。
谢谢。 ”
银行家无法回答“具体案例”为何被拒绝。
我所听到的只是一个“一般例子”。
顺便说一句，最好不要直接通过互联网注册网上银行。
如果您与拥有商店的“代理机构”签订合同，筛选过程会更快，手续也会更容易。
我不知道理由是什么，但利率也不会改变。
供你参考。