朝鮮日報
2011-11-24 15:43
ソン・ジヒョ、JYJ、パク・ュファンが一ヶ月前に近づいてきたクリスマスを控えて、アフリカのスーダンに希望のマンゴーの木2万株を植えるプロジェクトに乗り出した。
彼らは24日(今日)、所属事務所のウェブサイト(http://www.c-jes.co.kr)を通じて "長年の内戦で希望を失っていくアフリカのスーダンの子供たちに、食糧となり日陰にもなるマンゴーの木を贈ってはどうでしょうか" と、事前にクリスマスプレゼントをした。
マンゴーの木のスポンサーはワールドビジョンで、アフリカのスーダンの子供たちを助けるために進めている事業で、ソン・ジヒョ、JYJ、パク・ユファンは年末、ファンたちと意味深い意味でキャンペーンに参加して、マンゴーの木 2万株の送付を目標に積極的な広報をする予定。苗木は1万ウォンで1株の後援が可能で、所属事務所は今回のマンゴーの後援に参加した人々にワールドビジョンを通じてスターの感謝メッセージとサイン入りの感謝レターを発送する予定だ。
ソン・ジヒョは "長年の内戦で空腹に苦しむ子供たちがいます。その子供たちに私たち皆が "マンゴーサンタ" になれると思います。
年末、暖かい気持ちで一緒に参加して下さったら嬉しいです" と話し、JYJは "マンゴーの木が食糧となり子供たちにとって良い日陰にもなると聞きました。
私たちを見守って下さって愛して下さるファンたちと一緒にサポートして、緑生い茂る森を作れたら良いでしょう。
マンゴーの木は寿命が100年とか。末永く一緒にいられる…という大切な意味としたいです" と伝えた。
一方ソン・ジヒョ、JYJ、パク・ユファンは最近、ファッション紙 "ELLE" と一緒に年末の恵まれない人々を助けるボランティア写真集に参加した。
ザ・スター thestar@chosun.com