終戦と呼ばれる時代に74年の年月が刻まれた。
きょうは「終戦の日」。
多くの若者が「青春」を捧げ散っていった
大きな悲しみと犠牲の上に、きょうの平和があることを
我々はいつまでも忘れてはならない。
映画「この世界の片隅に」
日本は昭和、平成を経て、令和の今日に至るまで
平和国家の道を歩み、世界に確たる地歩を築いてきた。
そいうった流れの中で、戦争体験者は次第に減少し
いまは戦後生まれが人口の8割を超えるという。
戦争の風化が危ぶまれるゆえんである。
すやすやと無防備に眠る孫の寝顔や
無邪気に騒ぐ姿を見ていると
平和だなと思う。
マンガ ″まことちゃん ″? のような孫のカンタ(笑)
戦争を知らない私たちは、平和は当たり前だと思っている。
だが、世界に目を向けると、いろんな事が起きていて
平和なことが決して当たり前ではないんだと、気付かされる。
1才10か月を迎えたTWINSの孫
この孫たち、そしてまたその子どもたちへと未来永劫
この平和がずっと続いて行ってほしいと願う。
本日は以上です。