「線状降水帯」の下、 7 月 がスタート! | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

 

子どもの頃は無邪気に 「大人になったらお金持ちになって・・・」 

なんて考えたり話したりした人が多いのではないだろうか。

若くてもビジネスマンといえばバリバリの立派な大人に見えたものだ。

しかし、いざ自分がその大人になってみると

現実は夢物語のようなわけにはいかず

「俺って、こんなもんか・・・」 、「こんなはずじゃなかった・・・」 と

思い知らされることも多いようだ。

ある調査会社が20代30代男性会社員に本音を

アンケートした結果があった。

「将来、父親の収入を超えられると思いますか?」

・はい・・・37.5%
・いいえ・・・62.5%

それによるとなんと、ほぼ3人に2人が

「この先も父親の収入を超えるのはムリ!」と

悲観的な予測をしていることが判明。

子供の頃は、「親父の年になれば、同じくらいの稼ぎがあるもの」と

思っていたけど、現実はそう甘くない。・・・・ということのようだ。

なんでだろう!?

男の子にとっては「将来、親父を超える!」 というのが

まずもっての目標だろうなと思っていたが
そのような決意をして働く若者も今は、少ないようだ。

期待外れや想像と違ったことを尋ねられると

・もっとお金がある(給料がもらえる)と思っていた。
・もっと精神的に大人になっていると思っていた。
・もっと仕事が楽しいと思っていた。
・マジメに働いていれば、ある程度は出世できると思っていた。
・もっと早く結婚して、子どもがいるかと思っていた。
・もう勉強しないで済むと思っていた。
・もっと余暇が充実していると思っていた。
・悩みやストレスから解放されると思っていた。

等々

分からなくもないが

やはりどこかに甘えの構造があるのではないか?


望んでいる人生を実現するのも結局


自分次第なのだ!



二百年前の行政改革を成し遂げ
アメリカの元大統領までが尊敬する日本人政治家となった

上杉鷹山の有名な言葉である。

 


「 なせば為る

成さねば為らぬ

何事も

成らぬは人の

なさぬなりけり 」

 

 

 



さて、今日から文月・7月。

早くも今年半分が過ぎた。


遅い梅雨入りをした途端

線状降水帯にかかったままの熊本では

連日大雨続きで防災速報が次々と入ってくる始末。

向こう1週間もずっと☂マークだ。

 

雨恋し、とは言っていたものの

自然が相手では
なかなか程好くとはいかない。

 

 

大きな被害がでないことを願うばかりだ。
 
 
 
 
さすがにこの雨では誰もいないだろうと、いつものウォーキング広場へ寄ってみる。
なんとジョギングしてる人が1人いました!(゚o゚;;
 
 
 
 
 
 


本日は以上です。