Amakusa Botao(Buttton) | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

 

 

これ ″おはじき ″じゃなかよ。

 

 

 

 

ボタンたい!

 

 

天草にはこの地域で採れる天草陶石を原料としてつかった磁器

「高浜焼」の数多くの窯元がある。

 

その天草陶石でつくる磁器ボタン

ブランド名=AMAKUSA 「+botao(ボタオ)」の

密かな人気が高いことを

遅ればせながら最近地元TV番組で知った次第である。

 

 

強度と透明度のある白さが特徴で

一つひとつ形成から絵付けと手づくりのため

世界に一つだけのボタンということになる。

 

 

小さいボタンの中にも独特な存在感を放つ天草ボタン

その魅力とやらをぜひ実際に手にとって見なければ・・・!

 

 

実はこれ、一人の作家さんによる手づくりのため

天草ボタンの取り扱いは天草島内の2店舗のみ。

 

 

その一つ、 石山離宮 五足のくつ さんへ。

 

 

 

 

 

知る人ぞ知る、天草の最高級の全客室離れのお宿。

開業時から話題となったお宿で、一度泊まりたいと思いながらも

ご縁がないまま、今年すでに17周年を迎えるという。

 

 

 

 

東シナ海に沈む太陽が感動的な天草夕陽八景の一つ

鬼海ヶ浦(きかいがうら)の海岸から山手へ少し登った森の中にある。

 

 

 

 

アジアンテイストを感じながら奥へと・・・

 

 

 

 

山の中にひっそりと佇む建物の中で

 

天草ボタンは展示販売されていた。

 

 

 

 

 

 

この天草ボタンをつくっている作家さんの名前は

INOUE YUMI(井上ゆみ)さん。

 

天草生まれの、天草育ち。

 

若い頃、生まれ育った故郷 天草を離れ

グラフィックデザイナーとして東京で活躍

その後服飾を学び洋服の仕事も。

 

一度離れてみることで

天草の自然や景観の美しさに気づかされたという。

 

 

その後、故郷天草に戻り洋服の仕事と同時に

現在の作家活動との出会いが・・・

 

 

 

 

これからも更なるご活躍を応援しています!

 

 

 

天草ボタン 「 + botao 」 は こちら

↓   ↓   ↓    ↓

http://amakusabotao.strikingly.com/

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。