85歳になる父はこれまで手術・入院経験も無く
幸いな日々を送って来たが、昨年の人工股関節への手術
そして先日は遂に、大腸がんの手術となった。
東京で暮らす弟も駆けつけ母と共に家族で見守った。
手術は5時間超要し、高齢の父親の体力を案じたが
無事終了し、安堵した。
以前からうちは癌の家系ではないといっていたが
どうもそういうことでもないようだ。
もっとも日本人の2人に1人が生涯がんになり
3人に1人はがんで亡くなる。
死因のトップは「がん」であり続けているわけだから
やはり早期発見と早期治療が大切なことは間違いない。
いずれにしても、いざというとき、ジタバタしないため
健康な今から備えておくことが大事なことのようだ。
もう少し長生きを愉しめるよう
親父の幸運を祈る!
本日は以上です。