被災地熊本の8月は、35度以上の猛暑日が26日間と
記録的な猛暑だった。
そしてきょう、9月1日は「防災の日」。
1923(大正12)年の今日
10万人以上の死者・行方不明者を出した『関東大震災』に由来している。その大惨事を忘れないため、また台風の被害が多い時期であることから1960(昭和35)年に制定されたものである。
奇しくも先日は、東北岩手県では台風10号被害が発生
また熊本では2000回を超える余震が続く中
昨夜は震度5弱があり本震発生時の恐怖が蘇った。
いずれにしても様々な災害に対処する心構えや避難グッズ等の点検準備をするためにも、この「防災の日」をいい機会としたい。
うちの小さいホテルがある嘉島町の下六嘉湧水群
小さな秋の訪れを味わって過ごしたい。
本日は以上です。