矢部の八朔祭のためにつくられた 「 大 造 り 物 」 | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

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勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。


毎年9月の第一土・日に開催されている九州・阿蘇の南側に位置する

熊本県山都町(やまとちょう)は矢部の「八朔祭」。

五穀豊穣、豊年祈願とした江戸中期から、約250年の歴史を持つといわれるお祭り。

今年は9月5日と6日の両日に開催された。

祭りの起源は、商家の人たちが農家の人たちをねぎらい、手厚いもてなしを行ったことらしい。

目玉は、この日のためにつくる「大造り物」。

山野に自生する竹・杉・すすき・松笠のどの自然の材料を使い

各連合組が技術を競い合いながらつくるもので

その年の世相風刺や庶民の願望などをテーマにつくられる。

大造り物が何体も八朔囃子とともに町内を引き廻される様は圧巻である。

祭り開催日の10日ほど後であったが、まだ一部の大造り物が浜町商店街の駐車場に

飾られているのを発見!

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 



できるか! 法案・民意の鷲づかみ!!
 

 


 

 




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本日は以上です。




 

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