肥後くまもとよ! 魔笛の響きたからかに。
モーツァルトの奏でた 《魔笛(まてき)》 の音色は、いつの時代も色あせない!・・・はずだった。
長いことその音色は、愛を探し求める導きであったはずなのに・・・
ところが、現代社会は人の心を不安で蝕み、今やその音色は失われつつある。
いったい私たちは、何を見失ってしまったのだろうか?
そうか!・・・自然と共存する【本能】を失いかけているんだ!!
そう!・・・私たちの郷土、肥後くまもとこそは、その【本能】を呼び覚ます宝庫ではないか!
阿蘇の火山、天草の青い海、緑豊かな大地。さらには、先人たちの溢れるパワー。
さあ、今よみがえれ!《魔笛》の音色よ。
私たちの郷土に宿る力強さと魅力によって!
※公演パンフより
芸術の秋です!
穏やかに晴れ渡る秋空の下
あのブロガーさんのように脳内会話を試みましたが
できません・・・。(笑)
昨日はご招待頂いた
熊本オペラ芸術協会主催によるオペラ公演へ出掛けて来ました。
モーツァルト作曲のオペラ 「魔笛」 を総勢250名を超えるキャスト、オーケストラ、スタッフで上演。
「異空間 オペラ 『 魔 まてき 笛 』 ~ 肥後くまもと魔法の笛 ~ 」 と題し
肥後くまもとの「阿蘇の火山」・「天草の青い海」・「緑豊かな大地」をテーマに
熊本の伝統工芸品、民謡、台詞などを取り入れた内容の演出で楽しませて頂きました。
オペラ、自分の柄ではないですが
やはり、生はいいです。
秋にふさわしい総合芸術を愉しませていただきました。
本日は以上です。
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小さいから楽しいホテルの経営