これまた久しぶりに訪れたのは、南阿蘇村にある
「 葉祥明 阿蘇高原絵本美術館 」 です。
絵本美術館?
まー、なんとも亀吉には不似合いの場所だと思ったあなた!
せーかい!(_ _。)
いやいや、そらぁ まだボクのことがよく分かっとらん人バイ (-o-)
人は外見で判断すっといかんとです!(^▽^;)
絵本美術館の前には→「南阿蘇村ゆるっとバス」 の可愛らしいバス停。
このゆるっとバスは南阿蘇村を循環するコミュニティーバスです。
この美術館へは立野駅と先日紹介した高森駅前から乗車できます。
この道路沿いの看板の右奥の山の中腹にちょこっと白く見えてるのは大野勝彦美術館。
こちらもいつか紹介せねばと思うとります。(‐^▽^‐)
葉祥明(よう しょうめい)さんは
熊本市出身で日本の絵本作家です。
ご存知ない方も
絵や本をどこかで一度は見かけたことがあるのでは
ないでしょうか。
その葉祥明の絵の故郷である南阿蘇村の美しい丘の上にたたずむ
「葉祥明阿蘇高原絵本美術館」
葉祥明さんの作品が好きな方は
きっと絵の風景をイメージさせる美術館だと
感激されることでしょうね。
o(〃^▽^〃)o
玄関ではジェイクがお出迎え(*^.^*)
梅雨の晴れ間に訪れたこの日は暑くて
ひとまず館内にあるカフェでアイスコーヒーを。
白い窓と外の緑の風景が素敵で癒されます♪
葉っぱは小さくて可愛い ハート型が特徴の
落ち着いたところで展示室へ入ってみます。
この絵本美術館は絵を楽しむだけではなく
絵の風景となっている広々とした草原を散歩することができるのです。♪
絵本の小道入口と書かれた白いドアを開けると・・・・!
2万坪の広大な緑の庭園が目の前に広がっています。(ノ゚ο゚)ノ
すっきりとした青空であれば緑がもっと映えた
きれいな風景が望めるのでしょうが
ちょっと残念。
広々とした草原には
・ジェイクの丘 ・ルリの庭 ・ブルービーの庭
・ブルーエンジェルの丘という名がついたコースをゆっくりと
草原の風が心地よいです。
まさしく絵の中の世界に身を置くことができる場所です。
ジェイクの丘
その丘の上の草原には
メルヘンチックな風が吹いていました。
この絵本
おもわずめくってみようと手を伸ばす人・・・いると思います。
ムダですよ、つくりものですから。。。
って、やっちまったやつが言う!・・・(・・。)ゞ
ジェイクの丘の先にはブルーエンジェルの丘があります。
ルリの庭
ブルービーの庭から美術館を望めば・・・
葉祥明さんの絵の故郷なんですね。♪
葉祥明オフィシャルサイト
阿蘇高原絵本美術館
阿蘇郡南阿蘇村河陽5988-20
0967-67-2719
10:00~17:00
年中無休
大人400円 中高200円 小学生100円
本日は以上です。
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→ http://www.kamenoi.com/kashima/ (o^-')b
小さいから楽しいホテルの経営