わが古里山鹿市にある明治時代の芝居小屋
「八千代座」
百周年記念事業の一環で、ついに山鹿の歌ができました。
熊本市出身のシンガーソングライター 樋口了一 さんと
山鹿市内の4つの高校(鹿本高校・鹿本商工高校・鹿本農校・城北高校)で組織する
「Y・カルテット」が共同で制作。
歌は、こちらのサイトから聞けます。
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http://www.city.yamaga.kumamoto.jp/www/contents/1332394717420/index.html
YA・MA・GA
~ この町の未来になろう ~ ♪
上がり灯籠 近づけば
そわそわと落ち着かない
父の背中を思い出す
よへほの節が街道(みち)を流れ
意味もわからず聞いていた
母に連れられた祭りの夜
古(いにしえ)の時代から きっと変わらない
ふる里山鹿に静かにともる灯
しなやかに揺れている
あの灯籠の光のように
あなたの想いをつないで行こう
千の焔掲げて 舞い踊る命の輪の中で
一人一人がこの町の未来になろう
不動岩から吹き渡る
秋風が稲穂揺らし
実りの季節をいざなう
部活帰りに湯に浸かり
好きな異性(ひと)を打ち明けあった
湯けむりに滲む 友の笑顔
山と川と大地と優しき人たち
それだけあればいい そう胸を張れる
百年の時を超え
よみがえった八千代座のように
私の夢をかなえていこう
鳴りやまない拍手が 戻ってきた舞台の上で
一人一人がこの町の奇跡になろう
作詞:樋口了一・Yカルテット
作曲:樋口了一
聞けば聴くほどにいい歌に思えてきます。(o^-')b
<古里遠く離れて頑張っている友たちへ !>
山鹿もガンバッっとるよー (^O^)/
みんな元気な様子を知らせんと寂しかばーい○○くん! ('-^*)/
2月に書いた山鹿(やまが)市イベントの記事はこちら
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八千代座の“チヨマツ”
本日は以上です。