言葉のチカラ! | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

 

多くの人がこれまでの生活の中で

ツイてる、ツイてない、という“ ツキ ” という言葉を

幾度となく使って来たのではないかと思う。

 

実は “ツキを呼ぶ魔法の言葉” があると聞けば興味が湧く。

 

でもそれは、すごく単純な言葉で誰もが良く使う二つの言葉。

 

 

一つは、『ありがとう』、もう一つは 『感謝します』 という月並みな言葉。

 

『ツキをお呼ぶ魔法の言葉』の著者で有名な

五日市剛(工学博士)さんが本の中で紹介されていることである。

 

 

五日市さんは、イスラエルを旅しているときに、あるおばあさんからこう言われたそうだ。

 

 

人は言葉通りの人生を歩むのよ」 と。

 

 

そのおばあさんが言っていた

「ありがとう」、「感謝します」 と言い続け

 

汚い言葉、悪い言葉は口から発しない。

 

この二つの言葉を如何なる時も唱えていると、本当にツキっぱなしになると

イスラエルのおばあさんに教わった五日市さんは

そんな簡単な言葉で人生がよくなるんだったら実践してみようと・・・。

 

 

すると、人を怒る気持ちが薄らいで人間関係がガラッと変わったという。

 

 

「ありがとう」 「感謝します」 「ツイてる」という言葉を口癖に発していると

 

不思議に楽しい毎日になってくる。

 

"思いを変えるのは難しいけど、言葉を変えれば思いが変わってくる"

 

でも、言葉を変えるのも難しい場合はどうすればいいか。

 

 

五日市さんは、手にマジックで「ありがとう」「感謝します」「ツイてる」と書いて

いつでも目に入るように習慣づけたそうだ。

日本に帰ってからも付箋に書いて

部屋の中や車のハンドルなどそこら中が付箋だらけだったそうである。

 

 

さらに五日市さんはこうも言っている。

 

 

“人は言葉によって、生まれ変わることができる” と。

 

 

この『ツキを呼ぶ魔法の言葉』の話は、5~6年前に知人から紹介されたものだが

実は成功者と言われる多くの方々が同じようなことを言われていることに気付く。

 

 

ある人は、良いときは、「感謝します」。悪いときは「ありがとう」というそうである。

悪いときに何故「ありがとう」なんだろう? 

 

 

ありがとうを漢字で書くと「有難う」、難が有ると書く。だから悪いとき

 

わざわいがあるときほど「ありがとう」という言葉を発するそうである。

 

 

"人生を変えようと思ったら、大きな努力は必要ない。

 

 

必要なのは、小さな習慣だけかもしれない。"

 

 

ぜひとも、実践したい大事なことである!

 

 

 

 

 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

熊本で遊ぶ。熊本でお仕事。どちらもお泊りなら  

 

 

 

 

 

http://www.kamenoi.com/kashima/ (o^-')b

 

小さいから楽しいホテルの経営


『ちょっと一服!ボクがおもうこと 』 “小さいから楽しいホテルの経営 ”   enjoy!亀blog