断捨離 ・“ダンシャリ”
・・・ちょっと変わった響きの言葉。
でも、なんか武者んよか響きで、気が引かるっとたいね。(なぜか熊本弁)
もとはヨガの「断業(だんぎょう)」・「捨業(しゃぎょう)」・「離業(りぎょう)」という
心の執着を手放すための教えに由来するという。
この教えを日常に落とし込み、片づけ術として、「断捨離」を提唱している
やましたひでこ氏は言う。
私たちの身のまわりには、知らず知らずのうちに溜まった、たくさんのものがある。
買ったときは大切に使おうと思っていたはずなのに
いつしかあることも忘れ、やがて邪魔なガラクタになっていた・・・。
断捨離を実践することで、そんなガラクタを片づけ
心の中まで整理すれば人生が“ごきげん”になります。
そのためにやることは
「自分」に「今」必要なモノだけを残して、後はひたすら捨てる
という作業。
たったこれだけのことなのに、いざ実行していくと心がスーッと軽くなっていき
自分がパーッと解き放たれるような感覚が起こります。
そして、不思議といろいろなことが起こり始めます。
モノを絞り込み「見える世界」を整えていくと、やがて自分の心の
中の運気といった「見えない世界」にまでその影響が及んでいく。
・・・とまで言われれば
やってみようじゃないか
「断捨離」!
ということで
まずは、机の上のモノをひとつ捨ててみるバイ!。
まずはここからじゃ。(^_^;)
本日は以上です。