アメリカのマクドナルドが中国の上海に開講した
「ハンバーガー大学」 に応募が殺到し
名門大学を上回る難関になっているという。
そもそも⇒ 『ハンバーガー大学』 とは?
米マクドナルドが1961年に創設した、社内の人材教育施設で
世界に7校(米、日、英、独、豪、ブラジル、香港)がある。
そこでは、ハンバーガー作りを学ぶ場ではなく、独自の教育プログラムで
マネジメントやコミュニケーションスキルなどを教育している。
外食産業、とりわけチェーン志向企業群では、多くの人材が必要になる。
「人が人を使って人をもてなす仕事」であり
どこまでいっても「人」。
その人の育成が企業経営の成否を決めるといっても過言でない
重要なポイントを占める。
だからこの産業分野を、システム産業であり、教育産業である。
という言い方をされるのはそういう理由からである。
新たに上海郊外に設立されたハンバーガー大学は
28階建のマクドナルド中国本社の中にあり
同校の大学新聞によると合格率は1%未満。
アメリカの名門校ハーバード大学の合格率は過去最低だった昨年で7%程度。
大学卒業生の就職難が厳しい中国の事情も反映してか
極めて狭き門となっているということだ。
~ 話は変わって、こちらはイギリスの巨大バーガーの話題!~
以前1個で2645キロカロリーのハンバーガー登場で話題になった
テイクアウト専門レストラン「Jolly Fryer」のバーガー
今度は、シュロップシャーのテルフォードにある「Oscar's Diner」
というアメリカンなハンバーガーを提供するバーが
またとんでもない「megaburger」を発売したそうである。
この特盛りバーガー
なんと1個で4600キロカロリーもあるらしい!(@_@)
高さ27センチ、重量1.4キロ さらに、サイドメニューの山盛りポテトとコールスローサラダ
それにバニラシェーキを、45分という制限時間内に食べ切れたら
食事代はタダ!という・・・特典で
店の壁に写真を貼ってもらえて、XLサイズのTシャツが記念に貰えるという
わが国でも、よくある感じの・・・。
しかし、大半の傾向として一番の山場となるのは、食べ始めてから20分後で
あとほんの少しとなったところで時間切れ・・・。
ありえない健康を害するほどの悪い栄養バランスと
心臓病への最短ルートの食べ物と指摘されているにもかかわらず
販売開始から、2週間で100人もの挑戦者が現れたとのこと。
それで、食べきれなかったら15ユーロ(約1700円)払わないといけないそうだ。
最後の一口までたどり着いたのはたったの15人だそうである。
@ : 悪いこと言わんから、挑戦しようなんて辞めときなはれ!
ホント、最後にはブタになるくらいじゃすまないよ!!
本日は以上です。