ハーバードより難関な「ハンバーガー大学」 | ✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

✿ 日々是好日 ~ 降っても晴れても ~ ✿

勤労学生時代から30年“喜怒哀楽”のサラリーマン人生を経て独立。数十店舗の外食企業が上場し全国700店超になるまでを経験。飲食業で育てられた男が、今度は “厳しくも愉しいホテル経営” に挑戦!「無常迅速、時人を待たず」を我が肝に銘じ。

 

アメリカのマクドナルドが中国の上海に開講した

「ハンバーガー大学」 に応募が殺到し

名門大学を上回る難関になっているという。

 

 


そもそも 『ハンバーガー大学』 とは?  

 

米マクドナルドが1961年に創設した、社内の人材教育施設で

世界に7校(米、日、英、独、豪、ブラジル、香港)がある。

 

 

 

そこでは、ハンバーガー作りを学ぶ場ではなく、独自の教育プログラムで

マネジメントやコミュニケーションスキルなどを教育している。

 

 

 

 

外食産業、とりわけチェーン志向企業群では、多くの人材が必要になる。

「人が人を使って人をもてなす仕事」であり

 

 

 

どこまでいっても「人」。 

その人の育成が企業経営の成否を決めるといっても過言でない

重要なポイントを占める。

 

 

 

だからこの産業分野を、システム産業であり、教育産業である。

という言い方をされるのはそういう理由からである。

 

 

 

新たに上海郊外に設立されたハンバーガー大学は

28階建のマクドナルド中国本社の中にあり

同校の大学新聞によると合格率は1%未満。

アメリカの名門校ハーバード大学の合格率は過去最低だった昨年で7%程度。

大学卒業生の就職難が厳しい中国の事情も反映してか

極めて狭き門となっているということだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~ 話は変わって、こちらはイギリスの巨大バーガーの話題!~

 

 

 

以前1個で2645キロカロリーのハンバーガー登場で話題になった

 

テイクアウト専門レストラン「Jolly Fryer」のバーガー

 

 

あ~っ、顎がはずれそう・・・(゚Ω゚;)
『ちょっと一服!ボクがおもうこと 』 “小さいから楽しいホテルの経営” ~siawase亀blog~

 

 

 

今度は、シュロップシャーのテルフォードにある「Oscar's Diner」

 

 

というアメリカンなハンバーガーを提供するバーが

またとんでもない「megaburger」を発売したそうである。

 

この特盛りバーガー

 

 

なんと1個で4600キロカロリーもあるらしい!(@_@)

 

 

どうやって食べるの~って、そりゃーなるよね( ̄□ ̄;)
『ちょっと一服!ボクがおもうこと 』 “小さいから楽しいホテルの経営” ~siawase亀blog~

 

 

高さ27センチ、重量1.4キロ さらに、サイドメニューの山盛りポテトとコールスローサラダ

それにバニラシェーキを、45分という制限時間内に食べ切れたら

 

食事代はタダ!という・・・特典で

店の壁に写真を貼ってもらえて、XLサイズのTシャツが記念に貰えるという

わが国でも、よくある感じの・・・。

 


『ちょっと一服!ボクがおもうこと 』 “小さいから楽しいホテルの経営” ~siawase亀blog~

ちなみに、完食までの最短記録はなんとわずか7分だとか。

 

しかし、大半の傾向として一番の山場となるのは、食べ始めてから20分後で

あとほんの少しとなったところで時間切れ・・・。

 

ありえない健康を害するほどの悪い栄養バランスと

心臓病への最短ルートの食べ物と指摘されているにもかかわらず

 

販売開始から、2週間で100人もの挑戦者が現れたとのこと。

 

それで、食べきれなかったら15ユーロ(約1700円)払わないといけないそうだ。

最後の一口までたどり着いたのはたったの15人だそうである。

 




 

@ : 悪いこと言わんから、挑戦しようなんて辞めときなはれ!

      ホント、最後にはブタになるくらいじゃすまないよ!!


 

 

本日は以上です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


『ちょっと一服!ボクがおもうこと 』 “小さいから楽しいホテルの経営” ~siawase亀blog~