先日弊社スタッフのチーちゃんが、ホテルのブログで
宮崎の高千穂へGO!と紹介しておりましたので、ボクは
熊本県人でも知る人ぞ知る、熊本の地中海!!!
県南の水俣市は、『湯の児スペイン村 福田農場』を
紹介しようかね。。。
シブイっしょ! でも
ヨーロッパはもちろん、志麻スペイン村も想像したらいかんよ(笑)
・・・・・・・・。
国道3号線を鹿児島方面へ下り、全国区の地名「水俣」へ入ると
右手水俣川に沿って湯の児温泉方面へ小高い山を登っていきます。
眼下には湯の児温泉街、湯の児島などがポツンと小さく
青い海に浮かんでいます。
到着!
入り口の様子はこんな感じ。
すでにこの手作り感が・・・・・(*^▽^*)
でもどうです!この雰囲気!
ここ日本ですよ。
九州の熊本の水俣湯の児ですよ!
白い壁、オレンジ色の瓦、南欧風のとんがり屋根の建物
石畳など青い空、青い海、さんさんと輝く太陽に原色の景色がくっきりと映えます。
・・・・・・・。
さらに
オレンジ色のミカン畑の向こうには、不知火海の大パノラマが一望でき
大規模のリアス式海岸
堂々と普賢岳がそびえる島原半島や小さな島々がクッキリ!
本格的スペイン料理が食べられる「バレンシア館」。
やっぱり代表的な家庭料理パエリアを。
パエリアの材料となるタマネギやサフランも
実は水俣の特産品だそうです。
美味しかった~っ^^♪
きれいな藤の花
他にも、イベントやショップなどの多目的スペース「パティオ」。
田舎風の開放的な店では、甘夏アイスやジュースなどの軽食がつまめた
、直輸入のカラフルな陶器や人形など民芸品
ワインなど販売されてます。
また、「地ビール館」ではビールのつまみにぴったりの
おいしい海鮮料理が手招きしています・・・・。
なるほど、ここは「癒し系」の観光地!?。
時間がゆったり流れる素朴な雰囲気です。
他の観光地とはひと味違った余暇がすごせるかも・・・
太陽がさんさんと降りつける季節がおすすめですよ。
詳しくはこちらを
↓↓↓↓↓↓
※ちなみに行ったのは随分前です。
悪しからず!
今はまだ遊んでる余裕ないし・・・。。。
でもブログくらい書くよ