京都事務所のくまプーです。
真夏の日差しが照りつける中、皆様どのようにお過ごしでしょうか？
夏休みの時期ということもあり、西田議員の推薦図書に引き続き、西田議員のこれまでの著作を御紹介させていただきます。
『政論Ⅰ』･『政論Ⅱ』(自照社出版、1999年・2003年)
グローバリズム、小泉構造改革、戦後体制の欺瞞を暴き、「保守の原点」「政治の原点」を問うた西田議員の初期の著作です。両書とも西田議員の師である評論家の西部邁先生が推薦しております。
『保守誕生―日本を陥没から救え』(ジョルダンブックス、2010年)
評論家の西部邁先生、京都大学名誉教授の佐伯啓思先生の鼎談本で、2009年に野党に転落するまでの自民党政治の総括、保守や保守政治とは何かについて本質的議論を行っています。巻末には、西田議員による自民党への意見書が付いています。
『総理への直言』 (イースト新書、2013年)
ＪＡＬ問題、道州制、ＴＰＰなどの重要政策に隠れた闇を衝くとともに、日本のデフレ構造や憲法問題の本質に迫ることで、戦後日本人のあり方を総括した画期的論考です。
『財務省からアベノミクスを救う』(産経新聞出版社、2018年)
財務省の根本的な過ちを指摘し、そのような過ちを犯した原因を明らかにした上で、アベノミクスを成功に導く処方箋を提案しています。最終章では、籠池理事長や財務省を追及した当事者の立場から、森本問題の本質に迫った論考が掲載されています。
『コロナショックで緊急提言 消費税を当分の間 ‟ゼロ”に！ MMT(現代貨幣論)ならそれが可能だ！！』(2020年)
MMT(現代貨幣論)に対する西田議員の見解、MMTを通して西田議員が考察した日本経済の問題点とその処方箋をまとめ、与野党を問わず、全国会議員に配布させていただきました。続編の『それでもMMTを理解したがらない人へ』では、西田議員がコロナショックによる急激な富の蒸発に対する経済対策と日本再建の方策を訴えています。
1冊でも多くの西田議員の著作が皆様の目に触れることを心より切望しております。
週刊西田最新号は配信済みです。こちらも併せてご覧ください。
◇「GDP27.8％ダウン！消費税”ゼロ”以外ない」西田ビジョン特別編
◇「藤巻よ、預金封鎖・新円発行なんてあり得ない」週刊西田一問一答
◇「若い世代が政治に無関心な理由は？」週刊西田一問一答おまけ
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