こんにちは。東京事務所のくまプーです。
昨日、西田議員は週刊西田の収録を行いました。
一問一答のコーナーでは、東京都の熊五郎さんによる以下の質問に答えております。伊藤貫氏は国家には「商人的、護民官的、哲人的」な要素の三つのバランスが必要であると指摘していました。現状は「商人的」に偏りすぎて、いわゆる戦前までは「護民官的」武断主義が強すぎました。改めてバランスを考えざるを得ません。
また、中国と話し合うと言っても、結局は核を持たない国は恫喝によって屈服させられるもので、それが国際政治の現実です。政治家は真剣にこれを公の場で議論し、国民に危機を訴えてきたでしょうか。戦後一貫して米国は「都合のいい国」として偽善的な安全保障を与えつつ、本音では利用してきたに過ぎない事は、多くの証言証拠によって裏付けることができます。政治家は真剣に「米国問題」を議論することによってしか、「中国問題」に立ち向かえないのではないでしょうか。
今回はおまけのコーナーで、3つの質問に回答しています。
①チーム西田さんからは、西田先生は京都府豆腐油揚商工組合の顧問をお勤めで、最近も品評会があったそうですが、西田先生のおすすめの豆腐は何でしょうか?名古屋でも入手可能な豆腐であれば、一度いただいてみたいです。という質問がありました。
②京都府のフクロウさんからは、歴史上の人物で尊敬する人はいますか。読書の秋が近づいています。その人の伝記を読んでみたいと思っています。という質問がありました。読書家の西田議員はどのような本をおすすめするのでしょうか。
③島根県のマツさんからは、勝負スーツはどれですか?という質問がありました。西田議員は以前はグレーのスーツ、最近はブルーのスーツをよくお召しになられていますが、どのスーツを勝負スーツとお考えになられているのでしょうか。
牧野京夫国土交通副大臣とのインフラ対談の最終回と併せて、明日、配信となりますので、是非ご覧ください。週刊西田
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