今朝の街頭活動！

西田事務所　カッキーです。

さて、「地方創生」が国政の重要課題となっています。
地方活性化の手段として、「地方分権」が叫ばれて久しいですが、その成果はどうなのでしょうか？
「地方分権よりも国の権限強化が必要」と兼ねてより西田昌司は主張しています。
改めて耳を傾けて頂ければと思います。

今朝の街頭活動です。
「地方分権で地方創生が不可能である理由」
http://youtu.be/syRHyX4zq1s?list=UU6Ze6VcAXK9_iBYyOSbtc5A

１．地方創生のために議論すべき論点（1:17~）
人口減少時代に突入し、東京の人口増加は地方の人口減少に直結。そして低迷する東京の出生率。そんな東京に人がどんどん集まり続けると？

２．地方分権論の盲点（6:00~）
東京も一つの「地方」？東京に権限が次々に移譲された先にある地方の姿とは…

３．野放しでもお金が集中する東京の仕組み（10:08~）
東京ではお金をほとんどかけずに都市の再開発ができる？そのカラクリは東京都が決める「容積率」にあった！

４．地方への人口分散のために（16:06~）
国民が自分の故郷で生きていける環境をつくるにはどうすればいいのか？さらにそれにより得られる多くのメリットとは？

５．いま求められる発想の転換（19:55~）
新自由主義的発想が根源的な問題！地方分権ではなく国の権限強化が地方創生へのカギとなる！