皆さんこんばんは。
宴会やり切りました。
久々の大人数は、相当体にきました。
来月で58歳。
哀しいくらい体力は落ちてます。
さて恒例の夜中の本紹介。
話題作をお客さんに借りれました。
「#真相をお話しします」 結城真一郎
1.惨者面談 2.ヤリモク 3.パンドラ 4.三角奸計 5.#拡散希望の
五話からなる短編集。
タイトルの当て字や使い方からもこの本が曲者と言うのが分かります。
読んでみて確かに今風と言うか上手い。
落語のオチを聞く様な納得さがあるのは凄い。
でも何処かAIが書いたかのような、熱の無さも感じる。
これは私がオジサンだからなんだろうな~。
これからこういう小説が増えていくと思う。
時代と言えば時代だけど、そうなったらもう昔の作品の再読で良いかもしれない。
決してこの本が悪いんじゃないですよ!
面白かったから読んでみてね。
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