梅雨前の蔵めぐりツアー3(蕎麦居酒屋編) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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皆さんおはようございます。

 

流石に昨夜は早めに就寝して朝まで爆睡でした。

 

本日から天月通常営業がんばります。

 

梅雨前の蔵めぐりツアー紹介第三段。

 

宇都宮のホテルに荷物を置いて、歓楽街である泉町に出かけました。

 

蕎麦居酒屋(蔵)に。

 

本当の蔵を使った建物にまず圧倒されます。

 

 

中も江戸時代の様な和風モダンな雰囲気。

 

 

早速日本酒。

 

同行者四人で行ったのですが、皆さんはビールからでしたが、私はビール飲めないのでいきなり日本酒。

 

飲んだ事のない新潟の日本酒をチョイスしました。

 

 

さっと出る肴から。

 

ニラの浸し。

 

タレが蕎麦の返しというのが最高。

 

 

この辺りの名物の一つと言えば生湯葉。

 

京都のとはまた少し違い旨かった。

 

 

速攻で二杯目。

 

限定の日本酒をチョイス。

 

大吟醸飲む事なんて、こういう期会しかないですね。

 

 

蕎麦と言えば鴨葱。

 

こちらも返しが活きております。

 

 

そして先程伺った群馬泉さんから頂いたお酒。

 

群馬泉の中では唯一爽やかな(淡緑)。

 

 

そして蕎麦で言えば、蕎麦がき。

 

それをカリッと揚げたもの。

 

初めて食べましたが感動級の美味しさでした。

 

 

そして群馬泉と言えば定番の山廃。

 

あーこれですよ!

 

群馬泉と言えばこういう味わい。

 

食事を邪魔しない、食中酒としても最高。

 

でもちゃんと山廃の一癖も感じる味わいです。

 

 

いよいよ〆の蕎麦です。

 

太切りと二八。

 

どちらも個性的でスルスルすすみました。

 

 

すりおろし山葵御飯まで食べてしまった。

 

雰囲気・お酒・肴とも最高でした。

 

こんな店近くにあったら最高だけど、豊橋じゃ無理だろな~。

 

都会でしか成り立たない最高の店でした。

 

本当はこの後もう一軒行く予定が、殆ど寝てなかったので、ホテルでシャワー浴びて休んでたら寝落ちしてました(笑)。

 

続く。。。。