地下貯水場には必ず何かいる(「ホビッツベイ」 スコット・ウォーカー監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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今週は水に纏わる怪物映画紹介特集週間。

 

2日目はニュージーランド映画。

 

「ホビッツベイ」 スコット・ウォーカー監督

 

パッケージに(ロード・オブ・ザ・リング)のVFXスタッフ制作みたいな文字があったので観てみた一本。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は1978年のカリフォルニア州オークランド。

 

獣医師を目指す妻は、夫と娘とともにペットショップを経営してました。


ある日、夫婦のもとを弁護士が訪れ、夫の父親がホビッツベイと呼ばれる海岸沿いに一軒家を遺産で残したと伝えらえます。


そこには素晴らしい入り江とビーチを臨む景観の上に、40年間手つかずのままの不気味な廃墟と化したコテージが建っていました。


その美しさと静けさから、暫くここに住んでみようという事になります。


早速コテージに水を供給するため地下に埋まっている貯水タンクを修理しに行くのですが、そこには何かの生き物がいる気配がしていました。


案の定夜になると謎の私物は地上に出てきて、家の周りをうろつき出します。

 

果たして謎の生き物は何なのか?

 

そして家族の行栄は?

 

という物語。

 

70年代から80年代に良く観た様な、怪獣パニック映画の流れ。

 

なので新しい点は全くないです。

 

加えてこの手の映画にありがちな、地下や夜がメインの為画像が観づらい。

 

残念な結果です。

 

昔ならこの位のレベルでも十分楽しめたんだけど、SFXの発展はい良い意味では悪い意味でもB級映画を変えましたね。

 

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