皆さんこんばんは。
恒例の夜中の本紹介。
「川のほとりで羽化するぼくら」 彩瀬まる
デビューからズーッと応援している彩瀬さん。
今作は短編集。
さてどうでしょうか?
今作は川がテーマと言うか川に纏わる物語が四編。
何時もの彩瀬作品とは違い、少しファンタジー系の作品もあったりして、少し戸惑います。
残念ながら今まで読んだ中では一番ダメに感じたな~。
あくまでも私の感想ですが。。。
新しい事にチャレンジするのは悪い事じゃないけど、先日の青山七恵作品読んだ時と同じような感じがしました。
持ち味は大事だね。
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