今週は最新洋画アクション映画紹介特集週間。
最終日は大スター29年ぶりの共演作。
「オペレーション・ゴールド」 チャック・ラッセル監督
今作は引退前のブルース・ウィルスとジョン・トラボルタが、(パルプフィクション)以来の29年ぶりに共演した事で話題だった映画。
しかも監督は(マスク)(レイザー)(ダイハード4)のチャック監督。
色んな話題満載ですが、それ程話題になってない。
不安がよぎりますが、さてどうでしょうか?
ドラボルタ演じる史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築いたアメリカの麻薬王。
その彼の首を狙うのが、ブルース演じる数百万ドル級の獲物ばかりを狙う賞金稼ぎ。
10年追い続け、ついにハワイのひと気のないビーチで追い詰めるのですが、銃撃戦になり、撃たれて昏睡状態となります。
その日から、息子で賞金稼ぎと、父の元相棒は手を組み麻薬王を再び追い詰めようとします。
一方、昏睡から目覚めた父は、危険を承知で最後の大仕事に打って出ます。
果たしてその結末は?
という物語。
あー残念。
トラボルタもブルースも監督も総て活きてなかった。
得てしてスターが集まりすぎるとダメな結果が出る見本みたいな作品となってしまいました。
クリックしたらアマゾンに飛びます↓