今週は怪物が出てくる映画紹介特集週間。
「ヘル・ディセント」 ニール・マーシャル監督
ホラー映画史上に名を刻んだ(ディセント)を監督した、ニール・マーシャル。
その影響か新作のタイトルも似てる(笑)
さてどうでしょうか?
物語の冒頭アフガニスタンでのゲリラ掃討作戦に参加していた戦闘機が撃墜されてしまい、砂漠に不時着してしまいます。
生き残った英国空軍の女性大尉の主人公と仲間は、追っ手のゲリラから逃れる為に古いバンカーに逃げ込みます。
そこは旧ソ連が建造し廃棄された古いバンカーで、何かを研究していた後の残る怪しい施設でした。
そこで銃撃戦を繰り広げた為、いくつも並んでいるデカいタンクが割れて、見た事ないクリーチャーが飛び出し、皆を襲い出します、
主人公だけ命からがら逃げだし、何とか救助隊に保護されるのですが、誰も話を信じず。
結果再びその場所に皆で乗り込む事になります。
果たして無事に戻って来ることは出来るのか?
純然たるB級映画。
名作(ディセント)の足元にも及ばないです。
ですが、それなりには楽しめます。
なのでB級好きは観ても損はないです。
クリックしたらアマゾンに飛びます↓