皆さんこんばんは。
GW後・給料日前・寒い夜。
そりゃ誰も来ないは。
厳しいな～。
頂いたキャベツばかり食べてたら、かぐや姫のヒット曲（赤ちょうちん）を思い出しました。
R-60しか分かりませんね。
さて恒例の夜中の本紹介。
「ムゲンのi 下巻」 知念実希人
昨日紹介した作品の下巻です。
不思議な力（マブイグミ）を使い患者を回復させた主人公。
下巻も残りのもう一人を回復させる事になります。
その過程で、患者のトラウマが都内西部で頻発する猟奇殺人と関係があることに気付きます。
しかも、その事件は主人公自身の母親が殺された23年前の少年Xによる通り魔殺人とも繋がっていたんです。
果たして二つの事件の関係性は？
という物語。
あくまでもファンタジーとして読めば、中々面白いと思います。
でもミステリーとして読むと、少し強引な気もするし、オチがな～。
その辺りはそれぞれが読んで判断してね。
少しネタバレになるけどタイトルは（無限の愛）と分かります。
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