皆さんこんばんは。
期待しましたが、静かな夜。
虚無です。
さて恒例の夜中の本紹介。
「歩道橋シネマ」 恩田陸
(蜜蜂と遠雷)↓で直木賞&本屋大賞を受賞し映画化もされた恩田さん。
プロとアマの違いは、そこに含まれる情報量の差だ!(「蜂蜜と遠雷」 恩田陸) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら (ameblo.jp)
初期作品何作か読んだ時は余り相性が良くなかったのですが、(蜂蜜と遠雷)は面白かった!
なので今作も読んでみました。
さてどうでしょうか?
今作は18編からなる短編集です。
そして内容もSF・幻想・怪奇・スプラッターと、不可思議という大きな括りだけで纏まりは全然無かったです。
2~3作はソコソコ面白かったけど、やはり全体的には合わなかった。
これはもう相性が悪いとしか言えないので、他の方は面白と感じる人も居ると思います。
これだけ本を読んでる私でもどうしても合わない人というのは何人か存在します。
恩田さん、(蜂蜜と遠雷)の続編待ってます。
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調べたら(蜜蜂と遠雷)のスピンオフ短編集は出てました↓