今週は女性達が主演のアクション映画洋画紹介特集。
四日目はこちら!
「ドライブ・トゥ・ヘル」 マルティン・マカリエフ監督
珍しいブルガリアの映画です。
さてどうでしょうか?
主人公は平凡に暮らしていた二人の女性。
昔から仲が良く親友と呼べる仲です。
ある日、片方の女性の彼氏にお金が必要となり、自分が家政婦として働いている家に盗みに入る事になります。
誰も居ない筈の家に、何故か息子が居て、仕方なく息子を誘拐してしまいます。
どうして良いか分からなくなった彼女は親友に助けを求めます。
逃げるという選択肢を選んだ二人と息子は逃避行を始めます。
当然全国指名手配されてしまい、国中の警察に追われる身となります。
果たして彼女達の運命は?
という物語。
観ていてリドリー・スコット監督の佳作(テルマ&ルィーズ)を思い出せました。
そこまでの出来栄えでは無いけど、中々観飽きない出来栄えです。
B級映画としてはありの作品だと思います。
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