今週は女性が活躍するアクション洋画紹介特集。
初日はコチラ!
「エージェント・スミス」 フィリップ・ノイス監督
(ソルト)でアンジェリーナ・ジョリーを魅力的な殺し屋として描いたフリップ監督。
今作はエミリア・クラークが主演。
さてどうでしょうか?
主人公は、地方都市一帯を支配する麻薬密売人のボスの女。
その町に都会からFBIの男がやってきます。
主人公は薬物所持の現場を男に押さえられ、罪を問われない代わりにFBIの情報提供者となる事を約束させられます。
男は裕福な不動産開発業者の娘と結婚していたが、主人公と会う内にその誘惑に負け関係を持ってしまいます。
男は彼女を利用して手柄を上げようと画策しますが、主人公は主人公で男を利用してとある計画を実行しようとします。
自らの女の魅力を最大限利用し、男達を出し抜こうとする主人公。
果たしてその結果は?
という物語。
アクションと言うよりはコンゲームノワールと言う印象。
なので派手なアクションとかは無いですが、良く出来た佳作だと思います。
何時の時代も男は女が自分に惚れているからと錯覚し、女はそれを上手く利用する。
変わらないですね。
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