A級製作によるB級ホラー(「オ-ヴァーロード」 ジュリアス・エイヴァリー監督) | 「天に月、地に山」 愛知・豊橋で日本酒なら

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気温差激しすぎ!

 

これだけ暖かいと筍も生えるはずですよ!

 

春のような気温による眠気と戦いながら観た映画。

 

「オーヴァーロード」 ジュリアス・エイヴァリー監督

 

普段ならスルーする系のB級ホラーですが、製作がJ・J・エイブラムなんで観てみました。

 

スターウォーズの8作目を人に監督させておいて、こんなB級ホラーの製作をする売れっこの真理は良く分かりません。

 

お陰でスターウォーズ8は歴史的駄作となってしまったのに。。。

 

さてどうでしょうか?

 

物語の舞台は第二次世界大戦下。


ナチス占領されたフランスに、侵攻作戦の成功を担う重要な使命を帯びた米軍・落下傘部隊が送り込まれる。


決死の激戦を経て生き残った兵士たちは、ナチスの要塞となった教会の塔に潜り込むが、そこの地下には秘密の研究所があったんです!

 

そこで実験されていたのは死なない兵士を作ること。

 

迫り来る不死身の兵士達との死闘が始まります。

 

果たして彼らは無事にミッションを終え逃げ出すことが出来るのか?

 

と言う物語。

 

前情報無しで観たので、途中からゾンビ系の映画になったのには驚いた。

 

まーJJが製作に参加しているだけあって、テンポも良く最後まで観れるのは流石。

 

でもB級ホラーにあるホラー映画に対する愛着みたいなものは全く感じないんですよ。

 

表面的な面白さだけ居っている感じです。

 

やはりB級にはB級の製作陣が良い意味でお似合いなのかもしれない。

 

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