時期:2017年5月初旬
場所:一文字堤防
天候:晴れ
気温:23度位
水温:14度位
水深:~7メートル
風速:~5メートル
風が右から左に5メートル
先端にはサビキが二人とアジングが一人
14時到着
先端から少し下がったところにエントリー
AJX5919のデビュー戦です
とりあえず2グラムのジグヘッドを付けてキャスト・・・
力が入りすぎてすぐ手前5メートルに突き刺さりました 汗
振り幅を小さくして頭上でリリース・・・
22~3メートルって感じ?
風に煽られるのもあるけれど
風が収まってからも色々やってみたけど2グラム台なら5917と同様の飛距離かな?
2.5グラムだと27~8メートル位飛びましたね
とりあえずフォールのアジングでは重さ的にこれがベストかもしれません
バットにウェイトを入れてありますが先重り感は否めません
5グラムのダートヘッドも楽に投げられました
間もなくするとサビキ師が2~3匹のアジを掛けました
22~3センチのが混ざっています
しかしアジングには何もかすらず
場所も先端より浅いので先端に入りたい所ですが・・・
15時半くらいからサビキもぱったり
先端に居たアジンガーは一度コンというアタリがあったらしいですが16時には上がりましたので先端に入りました
5919ですが7グラムのメタジも行けそうなので買ってきて試してみよう
とりあえず2.5グラムのジグヘッドにビームスティック2.2インチ琥珀で釣ってみます
ん? あたりは無いけどなんか重くなった
動いてる?
しかしロッドは曲がらないまま寄ってきたのはアナハゼ
底にはついてないので中層まであがってきてるんだな
その後17時半くらいまでサビキ師も釣れず・・・
ん?
食った
しかしそんなに曲がらない
子メバルかと思ったらまたアナハゼ
15センチ位か
もう一尾アナハゼを釣ったところでサビキ師にアジが釣れ始めます
なんか12~3センチと小さめです
たまに20センチ超えが混ざる位
18時を回ったころ要約こちらもアタリが出始めます
でっかいメバルはまず一発めに来ますから気合が入ります
表層付近でココっと小さい当たり
イワシ?
コサバ?
食った
?
引かない
12~3センチのマメアジでした
ロッドが強すぎです 笑
これはリリース
この堤防では極めて珍しいサイズ
平均20センチは釣れますからね、逆にここまでのマメは珍しいのです
サビキは型こそ小さめだけど順調に釣っていきます
久々だなあ、サビキに大差を付けられました
でもこれが普通なんですよね
5917に1.5グラムジグヘッドで小さめのワームをキャストするも食い込みません
スプリットを使えばもっと釣れたかもしれませんが…この堤防ではマメ狙いではないので
5919に2グラムをセットしたリグを中層に落とした所・・・
食った
これも同サイズのマメ
リリース
18時半ころにもう一本マメを釣りこれもリリース
メバルが一尾も釣れませんでしたし22~3のアジも駄目でした
久々サビキにボロ負けでした
そもそも5年くらい前はサビキ爆釣にアジングは2本とかが当たり前だったなあ
しかもロッドを強めにしたらマメアジばかりと言う悪循環
ここでラインを細くしてしまったら本末転倒
ここへはデカアジを釣りにくるわけですからね
細くすればアジングでもっと釣れるかというとそうではないし
残念ながら5919のポテンシャルがわかる魚は今日は掛かりませんでした
ライトソルトとしてはちょうどいい感じはしました
無風なら2グラムも扱える感がありますが2.5グラムがベスト
尺アジや尺メバル、ショゴクラスのカンパチには問題ないほどの強さは感じます
あとはショートグリップでのやり取りでしょうか
キャストはやっぱりバット部分がないとストレスが掛かりませんね
操作も袖に引っかかったりしないので楽です
アナハゼ 3 全てリリース
サバ 1 リリース
マメアジ 3 全てリリース
■タックル1 アジング用
リール:ABU MGX2000
リール自重:175g
ライン:月の響Ⅱ PE04 7LB
リーダー:シーガーフロロ6LB
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917(2) 5.9フィート
ティップ:チタン13.5センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト8個 4.5-4.5-4.5-5-5.5(K)-10(KL)-16(KL)-25(KL-H)
■タックル2 アジング&ライトソルト用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:月の響Ⅱ PE04 7LB
リーダー:シーガーフロロ6LB
ロッド:自作5.9フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5919 5.9フィート
ティップ:チューブラ
ガイド:トルザイト7個 5-5-5.5-5.5(K)-10(KL)-16(KL)-25(KL-H)