時期:2017年12月上旬
場所:関東 大きな港の常夜灯
天候:曇りのち雨
気温:10℃
水温:水温17度位
水深:~12メートル
風速:~2メートル
16時着で暗くなるまでしばし休憩
ブルブルッ さすがに寒いですね
常夜灯が点灯し暗くなった16時半に開始
アタッた…
ぷ… という微細なアタリ
数投して再度足元で ぷ というアタリ
このアタリは掛かりませんね
風があるのでエステル02に0.7gをセット
カウント10で小さくそっとワンピッチ2ジャーク
ジャークというかティップを30センチほどちょいとしゃくる程度
トゥイッチかシェイクか
その後3~5秒フォールを入れる
これを繰り返していました
レンジはカウント10を基本に下は30まで
17時頃に明確なアタリ
食った
カウント10
ゆっくり寄せてファースト鯵をゲット
その10分後位からラッシュが始まります
微細なアタリも掛けに行くと掛かる魚もある
明らかに16時半頃の群れとは反応が違います
風が強くなったらテンションが伝わるカウント15以下にして対応
となりに上手いアジング兄ちゃんが入ってきて彼も爆釣
彼の方が飛距離が出てたので1g位でしょうか?
表層早巻きなどで連チャンしていました
この常夜灯の周りだけ異常に釣れている…
場所もあると思います
この日のテーマはアンダー1gの強化
なので風の中での工夫とかね
0.7g以上は使いませんでした
それでも釣れまくります
ここに来る前に風の無い水が綺麗な漁港で沈み方やワームのチェックをしてきました
あれ? ワームがイレギュラーする?
0.5gをキャストしてたのですが軽い分ワームの刺し方がずれてると影響も大きいんですね
アジ職人のなんとか言うオーソドックスなワームの1.6インチってのを買ってみたんですが
なかなかにワームのセットが難しい…なので綺麗に刺そうと心に誓ったんですよ 笑
0.7gでカウント3で1メートル位沈むとか
ちょっと初心にかえって調整してみました
19時位まで釣れ続き一時間ほど沈黙
そこからは隣のアジング兄ちゃんの方が釣っていました
かなり速く寄せて水面をバシャバシャやってますがバレるのは少し
そういう日なのかこの兄ちゃんが上手いのか
でもすごく上手い人であるには間違いない
表層を重めのシンカーで速めに巻いています
隣までわずか5メートルですがこちらに反応はありません
腕の違いか群れの濃さか…
風がやんだので0.5gに変えたら1尾釣れまして
そこから続くと思ったんですがポツリとしか釣れません
しかし20時頃こちらもアタリだし3連チャン
釣り方はそう変わっていませんその間は隣の兄ちゃん沈黙
隣の兄ちゃんが釣れ出すとこちらは沈黙
中くらいの食いッ気がある群れが移動してるのかな?
しかし充分釣っているので0.7g以上を使う気はもうありませんでした
最低でも50尾は釣ってる
20本ほどキープしたんですが最後に良いアタリがありまして
20センチ越してるかな?っていうアジ
高さ5メートルを抜こうとしたらドラグが効いて抜けないのでカチカチと2メモリほどドラグを締めました
この辺では珍しいマルアジ
ゼイゴがまっすぐになってました
21時に納竿としました
タックル1 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:鯵の糸 エステル02 1lb
リーダー:フロロ2lb
ロッド:自作6.2フィート
ブランク:マグナムクラフト AJX5917 5.9フィート
ティップ:チタン13センチ(内接続部1センチ) 07-12
ガイド:トルザイト9個 3-3-3.5-3.5-4-5-10-16-25
タックル2 アジング&エリア用
リール:ダイワ 15ルビアス2004
リール自重:180g
ライン:プレッソ フロロ2lb
リーダー:
ロッド:自作6.1フィート
ブランク:ジャストエース HAL692
ティップ:チューブラ
ガイド:トルザイト8個
タックル3 アジング&エリア用
リール:ABU MGX2000
リール自重:175g
ライン:アジングマスター エステル03 1.4lb
リーダー:フロロ2lb
ロッド:自作6.8フィート
ブランク:ジャストエース HAL692
ティップ:チューブラ
ガイド:トルザイト8個