マンホールサミットin岡崎

 

を訪れたの続きです

 

乙川の河川敷には、

下水に関する企業の

展示もありました

 

下水を運ぶポンプや配管など

最新の技術を実演展示

 

子供向けのイベントも開催されていて

大人気のようです

 

ちなみに、こちらがマンホール本体、

この部分が、普段地下に設置

上の部分が路面となり、

鋳鉄製の蓋がされることから、

マンホールの蓋になります

 

キッチンカーも出ていましたよ

 

から揚げが、人気のようです

 

桜城橋の上にやってきました

この先が受付です

 

マンホールサミットin岡崎

ここまでが序章で、

この先が

メインのイベント会場になります

 

受付では、12月中旬配布予定の

岡崎市のマンホールカードの先行配布

 

愛知県内で発行されている

マンホールカード2枚、

こちらは、ランダムになります

 

こちらをいただきました

 

愛知県流域下水道(A001)は、

平成30年(2018) 12月発行の

第9弾のマンホールカードで

稲沢市の愛知県下水道科学館で

配布しています

 

一宮市(A001)は、

平成29年(2017) 4月発行の

第4弾のマンホールカードで

一宮市観光案内所が配布場所です

 

岡崎市(G001)は、

令和5年(2023) 12月発行予定の

第21弾のマンホールカードで、

岡崎市では、7種類目となります

 

缶バッヂもいただきました

 

これで、立派なマンホーラーです

 

橋を渡って、

まっすぐ進んでいきましょう

 

この先に、マンホールの蓋が

テーマ別に展示されていました

 

桶狭間の戦いに関連する場所の

マンホールの蓋です

 

愛西市は、

織田信長が生まれた勝幡があります

 

この蓋は、

愛西市公式Vチューバー

「あいさいちゃん」が描かれた蓋で、

注目の的でした

 

愛西市出身の

漫画家 伊藤彰氏がデザイン、

 

これは、きっと

“あれ”が発行されそうですね

 

愛西市から、佐屋町の蓋も展示

 

よく見ると、

人魚が描かれています

 

平成17年(2005)、

海部郡佐屋町、立田村、八開村

佐織町が合併して誕生したのが

愛西市です

 

桶狭間の戦いの舞台となった

豊明市の蓋

 

桶狭間の地名は、

名古屋市緑区にあり、

歴史的、広域的な地域でいうと

豊明市の一部も含まれているようです

 

静岡県 静岡市の蓋です

市の花「タチアオイ」が

茎をのばし、空高く咲き誇る姿を

イメージしたデザインとなっています

 

静岡市の基礎を築いた

駿河の今川義元

 

領土拡大を目論んで、

三河、尾張へ向かって出陣しました

 

ちなみに、

岡崎出身の徳川家康(当時19歳)は、

今川義元に仕えていて、

桶狭間の戦いでは、

先鋒を任されています