今音大のでパイプオルガンを習っています。
学校に小さなパイプオルガンがあって
それで練習します
パイオルガンの意外に難しいと思った所は
なんかもらう曲が全部フーガとかインヴェンションっぽいというか
2声、3声あって、
それにさらに足のペダルがつくので
頭がこんがらがります。
さらに鍵盤の段が複数あり
左手が上の段だったりもして(その時々による)
ピアノ奏者としては頭がちょっとバグります…(汗)
これは学校のパイプオルガンじゃないけど
似た感じです。
この上の鍵盤で左手、
下の鍵盤で右手とかもあります。
さらに…パイプオルガンて強弱つかないんですね…
知らなかった
なのでリリースする時の速度や
指使い、子音と呼ばれる音と音の間を利用して
音楽を歌わせます。
これがまたピアノと違う(汗)
手首をつい使ってしまうんですが
パイプオルガンでは手首を使わないほうが良い時もあり
ピアノの指使いと違うのでそれも混乱したり
リリースの部分をないがしろにすると
音が雑になっちゃったりして
結構たいへんです(汗)
あとペダルの音が右手か左手かと同じ音域が鳴る時があるので
3本で弾くとどこで間違えたのかわからなくなります(^_^;)
これがまた3声になってるから
いまどこ間違えたんだー誰だーって右手左手足って見て確認してます_| ̄|○
器用な学生さんはすらすら〜とやってますが
私には無理(¯―¯٥)
いちいち確認してます。気長にやろう(^_^;)
でもバーンと音が出るので
ためしに賛美歌を弾いてみたら気分は教会〜となって
とても気持ちが良かったです。
祈りのためにある楽器なのかもなあと実感しました。