音大生が実技試験の前にやってること…
それは必死に練習室をとること＼(^o^)／
当たり前か…？(-_-;)
でもほんと空いてないんだよね。
あとこの時期は湿気で鍵盤が重くなり
暑さでクーラーをがんがん使用するので
調律は狂い…
ピアノにとっても
弾くほうにも過酷な季節＿|￣|○
実技試験ように小さな楽譜も作ったよ。
ベートーヴェンの悲壮第三楽章７枚がA4で１枚に笑
訂正箇所を確認しながら弾いたり
しばらく暗譜で弾いてなかった時に
なんとなく前において弾いてみると安心。
さらに小さいA5サイズも作ってみて
おいて弾いたけど
これならあってもなくても同じじゃあって
段階的に楽譜とおさらばできる笑
あと暗譜はまあできてるけど
レッスンで言われたので
遅いテンポと、中庸のテンポでメトロノームを使って弾いてます。
１時間くらいやってみて、
最後に暗譜で最速で弾いてみるのを毎日かな。
やってる感じ。
直前なのでやることがわからないから
やることを決めてやったほうがいいかなあ？と。
悲壮を６５のテンポと ７５のテンポでしっかりやったあと
爆速で弾くという笑
部分の符点練習と、苦手箇所の練習はするけど
こればっかりやらなくていいと言われたので
初見で遊んだり…。
ならう先生にもよるみたいだけど
試奏会というものがあり
ホールで暗譜で弾く練習ができたりした。
今回は２回できたかな？
試験用の服（白シャツ、黒スカート、パンプスみたいな）で
実際に弾いて、録音して先生と仕上がりをチェックする。
そういう会があちこちで開かれてて
音大は手厚いなあ…というか
先生がとても優しくて親切なんだと思う。
ホールでも大教室でもない
スタジオで弾く私には
めちゃ贅沢な経験でした〜。
でも実技の日程が２週間前後、人によって違うので
私は早く終るけど
８月に入る人もいて（指定の日時がある）
大変だなあと思った。
終わったら後期の曲にとりかかれるし
まあ夏休みだよね！🌟となるけど
試験が終わらないと手にも気を使うし(^O^;)
おちおち遊びにも行けないぜ…。
なんとなく緊張感があるので
はやく実技は終わらせたい（笑