俺は子どもの頃からスヌーピーが大好きで、ぬいぐるみなんかを集めていた時もあったりするんだけど、なんともいえないポツリとつぶやく言葉が深いんだよな。で、原宿の裏通りにひっそりとカフェがあり、そこにたくさんのスヌーピーが（笑）、いやホントは一匹しかいないはずなんだけど、可愛い。笑
今日は真面目な話ですが、毎度のことながら何か調べた訳でもなく（笑）、単に俺の思ったことということで前もって断っておきます。
今イスラエルとパレスチナのハマスっていう勢力が戦争してるよね、イスラエル側が万単位で市民を殺したなんていう報道もされてるけど、そんな中ハマス側からの停戦に応じないという記事を見つけたのよ。で、その中にアメリカのブリンケン国務大臣だったかな？ちょっと肩書は違うかもしれないけど、要するにアメリカとしては停戦合意の余地があるってコメントしてたのね。え？合意を決めるのってアメリカなの？と、イスラエルのネタニヤフさんが決めるんじゃないの？と思って、どういうことなのかと、いやもちろん一般的に言われてるようなハマスの裏にはイランがいてイスラエルにはアメリカが付いててとかってことは知ってるけど、そういうことではなくて、決定権をアメリカが握ってるのかなと思ったんだよね。そんなことを考えながら世界地図を想像してみると、これ普通の地図ではなくて、一番右にヨーロッパを、そして左に向かって海を挟んでアメリカ大陸、さらに太平洋の向こうには日本列島がありその先にユーラシア大陸があってインド、そして一番左に中東の国々っていう配列で想像してみたよ。そうするとね、そもそもイタリアやフランスそしてイギリスから大西洋を渡ってアメリカ大陸に人々が渡ってきた訳だよね。現地に住んでたインディアンを殺して領土を南へ西へと拡大するとともにヨーロッパからの移民を大量に受け入れて、メキシコと戦ってテキサスを南の国境にしたんだったよね。さらに西へ西へと領有地を拡大して、独立戦争なんかもあって18世紀の終わりくらいに独立を果たした訳だよな。今の時点で思い浮かべた地図で右側のヨーロッパから西のアメリカ大陸に渡った人たちがアメリカ大陸の西側まで到達したことになるよね。さらに太平洋上まで進出し、ハワイやグアム島、フィリピンまで領有し、先の戦争でついに日本列島までが支配下に置かれることになったんだよね。まだまだ西へ、朝鮮戦争やらベトナム戦争と進み、ついに地図の左端となる中東まで、イラクやアフガンでも戦って、今ようやっとイスラエルまで到達したということ？なんじゃないのかなと、地図を想像しながら考えていたんだよな。これ以上は西へは行けませぬ、トルコを超えたら地球一周廻ってヨーロッパだからね。つまり発端はヨーロッパの人たちが、これ宗教だけではないと思うけどいろんな理由で西へ西へと進み始めたことなのかな？この壮大なストーリーの最終章を今俺たちは見てるってことなのかな？と思ってね、そう考えるとなんとも複雑な気持ちになるよね。
もちろんほかの出来事もたくさんあったので、都合のいいことばかりを並べた感は否めないけど、ただ何が、どんな理由が彼らをそうさせるのか？どんなモチベーションがあるのか？ってね、日本人の俺にはよくわからないなというのが感想です。勉強不足を棚に上げて（笑）わからないっていう結論はどうかと思うけど、やっぱり世界は不思議、知らないことや想像を絶することだらけなんだと改めて思いました。
よい連休を。