選択したものを正解とする考え | ガッキーくんの幸せライフ

ガッキーくんの幸せライフ

自動車整備業を2代目(正確には3代目)経営者として営みながら、社員とその家族の幸せ、お客様、地域のために様々な視点で失敗から学んだことや、こんなことやってます!的な話題を中心に記事を書きます。毎朝社員向けに送る「ガッキーの朝礼」から抜粋しています。

過去の選択したことに後悔した人は結構いるんじゃないでしょうか?

 

「こっちじゃなくて、あっちにしときゃよかった」です。

 

過去には戻れないので、ここは諦めなくちゃいけません。諦めきれないから後悔という形で執着してしまうのも人間です。

 

我が社の今の経営スタイルも、もうやめちゃいましたが、100年塾で学んだものをベースとしています。


経営コンサルは他にもいろいろありました。

 

でも、私が選択したのは100年塾です。これを正解として進まなければ何も動きませんし、変われません。問題が変わるとまたそれなりに勉強し直すこともあるでしょう。でも、今は100年塾で学んだ再現性のある経営実践なのです。

 

このように、選択したことを正解だとして動かなくちゃ何も進まないのです。

 

脳科学的には、「もしもあの時違う方を選んだとしたら?」という思考を働かせることは、悪い事ではなくむしろ逆で、次に選択を迫られた際にとても肯定的に判断するようになるのだそうです。執着はいけませんが、今の選択を良しとし、未来を変えようという決意を抱くことの方がよっぽど成長できるのです。