ガッキーくんの幸せライフ

ガッキーくんの幸せライフ

自動車整備業を2代目(正確には3代目)経営者として営みながら、社員とその家族の幸せ、お客様、地域のために様々な視点で失敗から学んだことや、こんなことやってます!的な話題を中心に記事を書きます。毎朝社員向けに送る「ガッキーの朝礼」から抜粋しています。


今回は弊社からの出展はありませんが、
ラプタージャパンチームの面々が完成させた
話題のカスタムカーが揃います。

ラプタージャパンブースでお会いしましょう!




新年始まるにあたり、干支の漢字を使った熟語を毎年調べるようになりました。2025年は巳年...巳の文字を含む熟語ってないかな?と思い検索しても、ほぼない...

唯一と言ってもいいこの「已己巳己」が出てきたということです。

始めての出会いでした。(笑)

已己巳己(いこみき)意味はというと、文字の形が似ていることから、互いによく似ているもののたとえ。ということでした。

そのまんまですが、納得します。

確かに似てるし紛らわしいし一見どこが違うの?ってなりますね。

実際、自ら書くとわけわからん感じになります。日本語は本当に奥が深い・・・

むっちゃどうでも良い話ですが、似ているもので区別つきにくいものもたくさんありますね。
レッサーパンダとアライグマとか
つみれとつくね
魚も区別つかないもの多いですね!

長年車屋やってますが、最近の車も区別つきにくいんです。

マツダ車なんかはどれが3で、5なのか30なのか60なのか?8なのか80なのか?
各メーカーなんか似たような形になってて、昔はテール見ただけで車種やグレードなんかも解かったものですが、興味があるなしに関わらず、本当に似てきている印象ありますね。

特徴的なジムニーはやはり好きですね!間もなく5ドア登場です。
ワクワクですね!

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

「土の時代から風の時代へ」と聞いて意味が分かる人は、それなりのスピ系好きなのでしょうね!(笑)

2024年11月20日以降本格的に風の時代に移行し、2025年からは人々の価値観もどんどんと変わっていくと言われています。
これまで権力や既得権や利権で成り立っていた構図もどんどんと崩れていくんだろうなとも感じます。
実際政治や芸能からも隠してきた情報が日々明らかにされてきています。
2025年は「乙巳(きのとみ)」です。成長の兆しを表す「木の陰(乙)」と、発展や転換を象徴する「火の陽(巳)」が組み合わさる年。
そのことから、2025年は、変化と新たな挑戦のエネルギーが高まる年とされています。個人や社会にとって大きな転機となる可能性があると言われています。

私自身これまで経営者として様々な方針を立て、目標に向け鼓舞してきました。それはそれで正しいと考えていますが、「数字を達成させなければ」「決めたことなんだから絶対実行」「何が何でもやる」のようないわば昭和の時代のイケイケでは、苦しいとか辛いといった感情は残っても、達成感は感じることはできなくなるんじゃないかそう思ったのです。なので、次年度の計画そのものもはっきりと見えてこなくなったわけです。
そこで今回思い切って若い人たちにバトンを渡そうと決意したわけです。社長はまだ継続中ですが早々に社長も交代する計画です。
これを決めた瞬間、むちゃくくちゃ心も軽くなり目の前がパーッと開けた感覚を抱きました。

これからどのようになるかは未知数ですが、傍で見守りながら若い人の感覚に賭けてみようと思います。


 

自力のある人はどんな人なのか想像してみてください。

 

私の考える自力ある人は、少々の世の中の変化やトラブルなどあっても、容易に乗り越えられる力がある人だと思うのです。

 

コロナ禍で、飲食業界は大変なことになりましたが、一方では店をたたむ人、もう一方では売り上げを順調に維持できた人がいました。

 

この違いも、自力があったかどうか?だと持っています。

 

自力をいざ身に着けようと思っても、そんなに簡単にはいきません。

愚直にコツコツと学びを積まなければいけません。

 

我が社もこの自力をつけるための努力をしている真っ最中なのです。

 

他力で成果を出そうとするのが、俗にいうフランチャイズです。

そこまで努力しなくても、他社が学んだことをフィーを支払って真似するだけ。

これでは自力はつきません。一見楽な考え方ですが、自力がないので世の中の価値観が変化していくと途端に維持できなくなるのです。

 

今はまだしんどい時間を送っていますが、私が感じているのは自力がモノをいう時代になり、我が社もある意味楽に儲けることができる環境へと変化できる気がしています。

 

幸せのための 自力 を意識して身に着けていきましょう!

明石家さんまさんが言ったことに納得します。

 

ある番組内で女性タレントが、「努力は報われるなって思います。いろんなことやってきて小さい努力を積み重ねてきて良かった」的な発言をした返しの言葉で

 

それはあかん 努力を努力と思っていることが大体間違いやねん

努力が報われなかったら、こんなに努力してるのになんでやねん?って思うやろ!好きやからやってるだけよ!で終わってた方がええやろ!

 

深いな...って思いました。

 

中野信子さんがこの努力不要論を唱えているわけですが、努力したらいけないということではなく、さんまさんが言う 努力と感じないように行動できる環境が必要なんだと言っているのです。

 

それには、明確な目標と正しい計画そして実行 これだと言っています。

 

すぐに乱れてしまうわが社・我が家の現場環境・・・

 

努力して整理・整頓するのではなく、仕組み化で常にきれいな状態が当たり前にしたいんです。

 

これらが「環境整備」なんですね!

計画を立てて愚直に!そして喜んで!

 

新しい事へチャレンジしていますか?

還暦記念としてダイビングライセンス(オープンウォーター)取得にチャレンジしました。

これまで経験をしたことがないことをやり始めるのは、とてもハードルが高いものです。

「失敗したらどうしよう」「不安だなぁ」「面倒だ」などと、憂鬱な気持ちになったりするものです。でも実は、そんな憂鬱な気持ちの時ほど、成長のチャンスなのです。せっかくの成長のチャンスを逃さないようにしたいものですね。

変化を恐れる心や、すぐに成果を求めてしまうため、少しの失敗であきらめたりすることで、新しい事へのチャレンジ精神が、どんどんとなくなっていきます。

周囲の人からどう思われるのかを気にしすぎていては、本来の新しい挑戦に集中することができなくなってしまいます。「失敗したら、あの人からどう思われてしまうのだろう……」など、挑戦している自分に対してではなく、周囲に意識を向けてしまっている場合もあると思います。

ただ、挑戦 と聞くとなんだか辛くて、努力が必須みたいな感覚を持つかもですが、これらは不要だと最近思っています。

結果をすぐに手に入れようとせず、長期的な視点で挑戦へと挑みましょう。すぐに結果や成果を得ることができないことも、挑戦への醍醐味。高い壁を乗り越えた分、自分がさらに成長しているはずです。

新しいことへの挑戦が自分にとってあまりにも、プレッシャーで負担に感じてしまう場合もあります。そんな時は、その大きな挑戦を達成するための小さな目標を立てます。小さな目標を一つ一つこなすことで、自分への自信にも繋がります。

そしてできるようになった自分を想像してワクワクすることです。