小学1年生を電車と徒歩で久里浜まで行ってきました。
はじめは片道1時間半の彼らからしたら大冒険ということで心配もありましたが子どもはやはり天才でした。
人混みの横浜駅の乗り換えを難なくこなし、駅から20分近くサッカーの道具を持って現地に着きました。
・他チームとの試合をする中でだんだん適応していく感性
・大敗した後落ち込んだと思いきや、「お昼ご飯!!」の一言で回復する切り替えの早さ
・センターサークルを「ポケモンボール」と例える発想力
試合の時間だけがフットボーラーとしての成長をさせるのでなく試合以外の時間もその選手自身の成長になるのだと改めて感じました。
初めての事で朝は少しの不安と緊張の表情でしたが、解散時はホッとした様子で、ちょっぴり自信をつけた自慢げな表情になっていました。
勝った負けたと一喜一憂するよりも昨日の自分よりちょっぴり自信をつけた姿をみたいと思う今日この頃。
でもそんなちびっ子と1日を過ごした僕自身がちびっ子達に成長させられたのかもしれませんね^^;