中東系スーパー『Adonis』の鮮魚コーナーで手に入れました。
解凍した生だこです。
はらわた、目玉などはきれいに取り除かれているので、すぐに料理できます。
まず、塩をたくさん振って、もみ洗いします。
洗っていると、あわだってきます。
これをよく水でゆすいで、軽く水気を拭いておきます。
大根を粗くおろして、たこにまぶし、もみこんでおきます。
大根おろしの水分は捨てないで、一緒にまぜます。
このまま２０分おきます。
お湯をわかし、塩と緑茶をいれ、１５分ゆでました。
今回は、ティーパックを３つ使っています。
ゆであがったら、すぐに氷水にとり、冷やします。
材料です。
ゆでたタコの足２本、きゅうり（English cucumber)半分、乾燥わかめ５ｇ、
しょうが少々、かつお昆布だし１００ccです。
このほか、しょうゆ４０cc、酢４０cc、砂糖大さじ１、塩を使います。
合わせ酢を作ります。
かつお昆布だし１００cc、しょうゆ４０cc、酢４０cc、砂糖大さじ１をあわせ、
一煮たちさせ、追いがつおをします。
キッチンペーパーで漉して、よく冷やしておきます。
たこは、一口大のブツ切りにします。
きゅうりは、種の部分を取り除いてから薄切りにし、
塩水（今回は３％程度）に５分つけて、水を切りました。
乾燥わかめは、水でもどして、キッチンペーパーにのせて水気を切っておきます。
しょうがは、せん切りにして、水にさらしておきます。
冷やした合わせ酢に、たこ、きゅうり、わかめをくぐらせ、
器に盛り付け、『たこときゅうりの酢の物』の完成です。
冷たさと甘酸っぱさが、夏にぴったりの一品ですね。
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