今日は、西洋菜の花?のラピーニで、『ラピーニとサーモンのちらし寿司』を作りました。
酢飯には、しょうがとシソといりごまを合わせています。
詳しくは、『ひなまつり ちらし寿司』をご覧ください。
ラピーニ(Rapini)は、札にブロッコリーレーブ(Broccoli rabe)とも
書かれていますが、ブロッコリーの仲間ではなく、アブラナ科の野菜だそうで、
少し苦味のある野菜です。
今回は、菜の花のように使います。
ちょっとしたブーケみたいです。
お花みたいな、いい香りがします。
ラピーニを、適当な長さに切ります。
しょっぱめのお湯で、40秒ゆでました。
引き上げたら、すぐに冷水にとります。
塩麹の焼き鮭と、煎り玉子を用意しました。
焼き鮭は、『鮭の塩麹漬け』のページをご覧ください。
この他、飾り用に、スモークサーモンを少しだけ使います。
しょうがとシソといりごまを合わせた薬味ずしの上に、煎り玉子、焼き鮭、
スモークサーモン、ラピーニを飾って、『ラピーニとサーモンのちらし寿司』の完成です。
一足早く、春を感じられるお寿司になりました。
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