以前にもブログでご紹介しました『純粋無垢』のダイヤモンド

 

純粋と言えばカラー ⇒ やはり最高峰の Dカラー】

 

ダイヤモンドの鑑定機関での検査は、基本的には資格を持った「人」が行います

カラーグレードの最高峰 『Dカラー』 なども、最低2人以上のグレーダー(評価者)で

同一の結果である事が必要になります

 

無垢と言えばクラリティー ⇒ 【フローレス~インターナリ―フローレス】

 

10倍拡大で見て内部欠陥が無い、11段階のGIA評価のうちトップクラス

自然鉱物の中で完璧なものはほとんど無い中で、生まれたままの美しさを持つクラス

 

 

カットのみ人の手で行いますが、カラーとクラリティーは生まれ持った運命的なもの

カラーとカットの鑑別検査は、グレーダーが「人の目」で検査を行いますが

更に科学的な検査をすると Type(タイプ)の分類が存在します。

 

 

TypeⅠ〉

一般的に流通しているダイヤモンドは、ほぼこのタイプと言えます。

窒素原子を含み、いわゆるDカラーから評価されて徐々に黄色を帯びるダイヤ。

ブライダルからファッションジュエリーまで、ごく一部を除いて、ダイヤモンドは全てこのタイプで全体の98%と言われています。

 

 

 

 

TypeⅡ〉

窒素原子を含まない、完全にピュアな組成のダイヤモンド。言ってみれば炭素だけと言うもの。

非常に稀な存在で、約2%程度しか存在しないとGIA(米国宝石学会)もレポートに記載しています

GIAレポートで“quite rare”非常に稀と記載されています

 

詳しくは 過去のブログをご覧くださいませ  

#ダイヤモンドの少しマニアックな話#

 

 

 

そして・・・ふたたびのTypeⅡダイヤモンド

QVC626日(水)にご紹介しますが

2%未満のレアなダイヤモンドにも関わらず、思い切った価格が実現しました。

 

ダイヤ買い付けバイヤー、鑑定機関のグレーダー、製造工場など 多大なご協力をいただきました。

TypeⅡダイヤモンドは、通常ではプレミアム価格になるので

同じ4C品質のダイヤモンドとは比べ物ならないくらいの高嶺の花

あの有名な 「ハリーウィンストン」 のコレクションの中でも

『レガシー』 と呼ばれるシリーズに使用される特別なダイヤモンド

 

今回ご紹介するTypeⅡダイヤモンドは

Dカラー』 『IF』 『3EX』 と、とても綺麗な品質で 初の0.3ctからご用意出来ました。

存在自体が稀ですので、究極の限定販売となります。

 

Dカラー』 でも不純物の無いDカラーはさらにその上の『Cカラー』の浪漫があります。

IF』 内部欠陥のないクリアな姿は まさにビューティフルインターナリ―フローレス

3EX』 輝きのポイントカットも最高級ですが、輝きをさえぎる窒素が無いので

これぞスーパーエクセレント

 

皆さまのご協力に心から感謝して、しっかりとご説明いたします。

よろしければご覧くださいませ。

 

 

※オンエア告

 

2019年6月26日(水)9:00~ 12:00~ 22:00~

QVCにて 『神からの贈り物 奇跡のタイプⅡダイヤモンド』 のオンエア!!

圧倒的な美しさを持つ究極のダイヤモンド☆

 

 

 

 

J-Classy新浦安Tatsuya Aiba