2014/12/6&12/7 浅香唯 LIVE 〜OPEN YOUR EYES〜 | 【80’s】アイドル&女子プロレス研究室 【90’s】

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80年代~90年代のアイドルと女子プロレスについて語ってみます

毎年12月恒例、唯ちゃんバースデーライブです!
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今年はだいぶ満足しております!
ここ数年は80年代の、それもアイドルとして人気絶頂の87~89年の曲の比重が多いセットリストでしたので、当時の絶頂期だけファンだった人が観るなら喜ばれるセットリストだったと思います。

今年は久々に90年代のアルバム曲を中心にセットリストが組まれており俺的には大満足‼️
9月のファンクラブイベントの時に唯ちゃんに「90年代のアルバム曲をやって下さいね❗️」と言っておいたのですが、本当に嬉しいですねぇ。

俺はですね…唯ちゃんの事はデビュー当時から追っていたのだけど、その頃は「好きなアイドルの一人」としてであり、85年組アイドル松本典子、芳本美代子、岡本舞子たちとひとくくりの存在でした。
それが86年秋、松本典子と組んで始めたラジオ「キラキラサンデー・アイドルじゃじゃ馬ランド」で唯ちゃんの人柄の魅力に魅了され、同時に今でも1番好きな「10月のクリスマス」の名曲っぷりで一気に加速して本格的に浅香唯ファンとなったのです。
浅香唯ファンの多くは「スケバン刑事Ⅲ」でファンになった人が多いと思いますが、時期的には同時期ですが、俺はラジオと「10月のクリスマス」でファンになったパターンなんですね。
かわいいのはデビュー当時から知ってましたしキラキラ

もちろん「スケバン刑事Ⅲ」も観ていたし、「C-Girl」でトップアイドルを極めた時も毎週ベストテンやトップテンにせっせこハガキを書いて応援してました。
ベストテン1位の時は達成感ありましたね~チョキ

あの時代もライブには行ってましたし、好きな曲もありますが、歌手・浅香唯としての本当の魅力にどハマりしたのは90年代になってからです。
90年「Nude Songs」「OPEN YOUR EYES」。この2枚のアルバムは、当時15歳の俺のティーンエイジハート音譜にビンビン響いてきました。
あの2枚のアルバムがリリースされた時15歳で本当に良かった。
唯ちゃんファンの平均年齢は第二次ベビーブーム世代なので、当時10代半ばだったファンの人達なら共感してもらえると思う。
あの2枚のアルバムは15歳前後のバイブル的名盤と断言します。
当時20歳の唯ちゃんが15~20歳位へ向けたメッセージ色が強い詞を書いています。

あの頃からライブの形式も大ホールからライブハウスへ移行され、よりライブの楽しさを唯ちゃんに教えてもらう感じでしたね。

続く「No Lookin' Back」、「硝子の都」、「STAY」とクオリティの高いアルバムをリリース。
特に92年「Joker」と93年「CONTRAST」の2枚が特に名盤中の名盤!
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ますますシンガー浅香唯にどハマりしたその頃に、休業に入ったわけですが…。

今年のライブはこれらの90年代のアルバムから各1~3曲づつ選曲されており、90年代アルバムのベストライブ的セットリスト。
かなり良かった‼️

今年も じゃじゃ馬ランドからお花が届いていましたブーケ1
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久しぶりに松本典子ちゃんと唯ちゃんのガールズトーク聴きたいですね
14年位まえに唯ちゃん主演舞台「0021~僕は君のために雨を降らそう~」の時、松本典子ちゃんと芳本美代子ちゃんから唯ちゃんにお花が届いていましたブーケ2
俺の中で85年組アイドルというとこの3人娘のイメージが強い。
「0021」、いい舞台でした。
唯ちゃん本人にダブる役と脚本でしたので、観ているうちにファン役の加勢大周が自分の事のような感覚になり泣けました
あの舞台の千秋楽が俺の25歳誕生日当日だったのもますます感情移入させられました。舞台の中で「今日誕生日だろ」という台詞があったので…。
あの舞台を観て、「一生、俺は浅香唯ファンでいるな」と確信し、今に至るわけです…。

来年6月21日には唯ちゃん30周年ライブを期待しましょう❗️