空見球場の悪夢(東邦ガス-日本製鉄東海REX) | 青い衝撃のブログ

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今日は名古屋フェリーターミナル近くの東邦ガス空見球場へ行ってきました。

 

東邦ガス-日本製鉄東海REXのオープン戦は、序盤から中盤にかけてはREXの投手陣が、中盤から終盤にかけては東邦ガスの投手陣が崩壊して、20-14でREXが逆転勝ち。

 

4時間35分の今季最長試合。

 

強風の中、気まぐれな風のいたずらに翻弄される場面も多く、まったく締まらない試合になりました。

 

なお、この試合ではガスの若林選手と金田選手がそれぞれグランドスラムをかっ飛ばしたり、REXの4番加藤選手がサイクルヒットを打ったりと、締まらない中でもそこそこ見所のある試合でもありました。

 

 

栁川投手(東邦ガス)

多少アップアップしていたけど、

要所要所ではちゃんと投げていました。

注文があるとすれば、必要なときに三振を獲りたい。

5回を1失点。

 

坂本投手(東邦ガス)

REXの福田・加藤両選手に連続アーチを被弾。

 

七島投手(東邦ガス)

連続四球から不運な当たりの3連打を喰らって、

そこからREX打線の攻撃を止められなくなり、9失点。

球速も球威も変化球もまったくダメでした。

 

田中投手(東邦ガス)

彼もREXの怒濤の反撃を止められず。

良かった時と比べても、明らかにボールに力がない。

ちょっと心配です。

 

伊藤投手(REX)

2つめと3つめのストライクを取るのに苦労していました。

若林選手に満塁弾を被弾。

 

松向投手(REX)

今くらいの制球の精度で勝負するなら、

もう少し球速と球威をアップさせないと苦しいと思う。

 

平間投手(REX)

まっすぐは速かったんですよ。(Max144キロ)

でも、それを上手く活かせていない。

彼も金田選手に満塁弾を浴びました。

 

上野投手(REX)

彼が投げるのを久々に見ました。

低めに丁寧に投げていました。

彼が戻ってくると、REXにとっては大きいですよ。

 

片山投手(REX)