こんにちは。
歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。
今日は、他人のせいにしないで、人生を切り開こうというお話です^^
そういう私は以前、他人のせいにして生きていました…^^;
そうすると、口癖も「あいつのせい」「あれが○○だから」と出来ないことの言い訳を人や状況のせいにするわけです。
これは、私の人生で長く続きました…。
で、結果ですが
他人のせいにしていたものは上手くいかないのです。
うちは、親が毒親(特に父)だったのですが、そのことでは色々と父のせいにしていました。
それで、上手くいかなかったことの代表はパートナーシップです。
ですが、「自分の責任」でおこなったものは上手くいきます。
両親が人生の可能性を知らない人たちだったので、自分で切り開くしかなかった私は、勉強や心理、幸せに関しては「自分で考えて」試行錯誤しました。
おかげで勉強は得意になり、受験はクリアー、NLPに出会い幸せに向かいました。
そして、NLPに出会い、結果として毒親育ちやパートナーシップもNLPで解消できるようになりました。
ちなみに、私はNLPをおこなう前にバツイチになっています。
その後も、いまいち同じパターンが繰り返されて、なかなかうまくいきませんでした。
そして、NLPを学び出した後、遠回りしてしまいましたが、パートナーシップについて自分事として扱うようになってからは、現在の奥さんに出会い幸せになっています。
NLPを学び出したその頃には、「他人のせい」にしていることに価値を感じなくなったんですね。
あらゆることに自分事で取り組むことで、幸せがどんどん舞い込むことに気が付いたからです。
では、他人のせいにすると何がいけないのでしょう?
ちょっとご説明しますね^^
これ、実は「他人のせい」にしていても、自分の無意識は「攻撃されている」という刷り込みになってしまうんです。
攻撃していることが、攻撃されていることになってしまうんですね。
鏡の法則が働いちゃうんです。
そうすると、誰かを責めてストレスを発散しようとしても、それは一時的なもの。
潜在意識に刷り込まれてしまうことで、その波動が時間差で何度も起きます。
そうすると、現実世界では再度「あいつのせい」になるような事象が具現化します。
「他人のせいにしている」というアンテナが、低い周波数の波動を放つため、同じような事象をひきつけます。
さらに、先ほども言いましたが、無意識は他人と自分を区別しないため。
他人を責めていると、なぜかいつまでたっても「気分が晴れない」となります。
なぜなら、他人責めが自分責めと同じように働くからです。
無意識は選べないのですよ。
ですから、他人を責めるということは今すぐやめましょう。
自分事として何事も取り組むことで、人生は好転しだします。
逆に、自分を責めまくっている人は、幸せはすぐそこに。
自分の心をしっかり変容することで、人生の階段を加速して上がることができますよ。
あ、ちなみにまったく人の悪口が言えなくて、ものすごく苦しがっている人がたまにいます。
その場合は…、例外として吐き出しましょう^^
エネルギーの捌け口がないため、どす黒いエネルギーで自分がやられてしまうからです。
ということで、どちらにしてもステージをあげることは可能ですよ^^
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