こんにちは。

 

歴史19年のNLPスクール:日本NLP学院 学院長の岩渕洋です。

 

今日は、自分の周りの5人を平均すると自分になる、というお話です^^

 

 

 

 

 

あなたは人生に満足していますか?

 

満足出来ていないなら、ちょっと読んでみてくださいね^^

 

 

 

自分の世界というものは、

実は周囲の人にも左右されるらしいのです。

 

出会いや、付き合う人間関係にも人生は左右されると、よく聞きますね。

 

 

 

「自分の周りの5人を平均すると自分になる」という言葉は、アメリカの有名な起業家ジム・ローンの名言です。

 

自分という人間は、一番時間を共に過ごすことが多い5人を平均した人間ということです。

 

 

切り口はそれぞれ、

 

・価値観

・収入

・豊かさ

・自由

・愛

・他社貢献

・自己肯定感

・趣味

・充実感などなど

 

ほんとかな?って思うでしょ。

 

 

科学的に説明すると…。

 

 

 

人にはミラーニューロンというものがあります。

 

ちなみにNLPではミラーリングというスキルがあったりします。

 

ミラーニューロンに作用したいためのスキルで、ラポールを築きやすくします。

 

 

 

ミラーニューロンは、共感神経であり、人の気持ちに寄り添えたり、人の感情や振る舞いを真似てしまうような活動をしています。

 

仲の良い人とお茶をしていて、

「同じタイミングでカップを持って、飲んでしまう」のはこのミラーニューロンのおかげ。

 

つられちゃうんです。

 

 

 

ミラーニューロンがあることで、人の脳は相手の動きなどを見て「疑似体験」を取り入れることもできます。

 

子どもが幼い時にぐんぐん成長するのも、親の真似をするからです。

 

 

 

このミラーニューロンは、好き嫌い別にして人をモデリングするところがあります。

 

ですから、全部ではないにしても、一番長く付き合う人の平均になるという発想はあっていると言えるわけです。

 

無意識レベルで似ていっちゃうんですよ。ほんとに。

 

 

 

NLP自体も、創始者が大切にしたのがこのモデリング。

 

NLPモデリングは、相手の天才性を無意識レベルで取り入れる、という方法論なのです。

 

 

話は戻って、だからこそ私たちは、付き合う人の5人の平均になるということです。

 

ちゃんと理屈があるのですね。

 

 

 

だからといって、友人を選ぶというのもちょっと問題がある気がしますか?

 

その場合は、あなたの影響力を強めて、「相手を引っ張り上げる」という意識を持つと良いかもしれません。

 

NLPでは、良いものは吸収しながらも、望まないものは吸収しないというスキルを持ちます。

 

 

 

ですから、周囲の人間関係を選びながらも、巻き込んで幸せにすることが可能ですよ^^

 

 

 

 

 

 

 

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